[歯撮くんplus2.0]新機能紹介・・・その1

2012年3月24日

画像表示画面の診察日別画像一覧リストにおいて、リストの一番最初に「全ての診察日の画像」項目を追加いたしました。

サムネイル画像の下に日付、部位、目的などの情報を表示できるようになりました。


[Staff Voice]第7回車座ミーティング

2010年11月8日

第7回車座ミーティングに参加してきました。
私は、これで2回目の参加です。
歯科の先生方や技工士の方々と本音で話し合う貴重な場です。
歯科にそれ程詳しくない私にとって非常に勉強になるひと時です。

参加前日は、なぜか徹夜になってしまいます。
普通なら居眠り状態になるはずなのですが、適度な緊張感と興味をそそられる内容と真摯な発表….引き込まれるように聞き入っているとあっという間に終わってしまいます。
第7回車座ミーティング 今回は、私もCAD/CAMについて、少しだけ発表させていただきました。
私の知っているCAD/CAMは、CAD/CAM創世記の頃の知識だったので、内容的に乏しい発表になってしまいました。
ったので、次回はもう少しマシなネタを用意しないとマズイと感じました。
第7回車座ミーティング ミーティングの後は、反省会という懇親会です。どちらかというと主たる目的….。
アルコールも入り、更なる本音もお聞きできて、充実した1日でした。
電車に乗って、睡魔が…..気がついたときは3駅も乗り過ごしてしまいました…(^^ゞ

※車座の用心棒(IT担当)になれるよう、もっと勉強していかなくては….と反省した1日でした。

HANZO


[StaffVoice]女性でも口腔内写真を撮れるカメラ考・・・その2

2010年10月18日

HANZOです。

第1弾からずいぶんと時が経ってしまいました。
デジタルカメラの新製品も数多く発表されました。
中でも、ソニーのNEXはとても興味深いものでした。

コンパクトで軽量(約287g)という点では、圧倒的な
実際に使ってみた第一印象は「全自動化された高性能高画質コンパクト一眼」。
口腔内を撮影するためには、マクロレンズが欲しいところです。
純正のマクロレンズでは、どうしても重過ぎるように感じました。
そこで、カメラ屋さんでレンズメーカー製のマクロレンズをいろいろと試してみた結果、口腔内写真ということ(鏡胴に撮影倍率が明記してある事)や、握力や腕力の弱い女性が撮影するという点(軽い事)を考慮した結果….
タムロンのSP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1が好印象!
フルサイズCCDデジカメには、少々短すぎるので、シグマMACRO 105mm F2.8 EX DGが好ましいのではないかという結論に至りました。
※実際に口腔内を撮影してみた結果は、後日ご報告いたします。

ただ、残念なことにNEXはEマウントでこちらはAマウント….使うためには、マウントアダプター(LA-EA1)が必要になります。この重さが約110g。専用マウントができれば、最も軽い一眼タイプのデジカメになったところですが、一眼デジカメの中で軽さという面では特筆物だと思います。
気になるのは、片手で撮影する場合、握力の弱い女性では少々厳しいかもしれません。(あくまでも私見です。)

NEXより少し前に発売された、オリンパスPEN Liteは、約344g(付属バッテリーおよびメモリーカード含む)で、NEXよりは少し重いのですが、それほど重くは感じないとのことです。
私の周りでも既に何人かの先生が口腔内写真の撮影用として使用されています。女性スタッフにもウケが良いとのことでした。
マクロレンズですが、標準では50mmのものしか無いため、口腔内写真を撮影するという目的では、シグマMACRO 70mm F2.8 EX DGのフォーサーズマウント仕様が、軽さとお値段の面からオススメです。

では、私の中での『女性スタッフが口腔内写真を撮影する上で現時点でのイチオシデジタル一眼』を
1)軽いこと
2)片手で持ち易いこと
3)お手頃価格
という視点で検討いたしました。
1,2につきましては、口腔内写真を撮影するためには、ミラーを片手で持ちたいので、持った感じで判断(とってもあいまいな表現ですが….)しました。
3につきましては、電器屋さんやカメラ屋さんで手に入るものでリーズナブルなものとしました。
※カメラ屋さんにあったすべてを手にして確かめたわけではありませんので予めご了承下さい。あくまでも私見です。

◆カメラ本体:CANON EOS Kiss X4
◆レンズ:タムロンのSP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1または、シグマMACRO 70mm F2.8 EX DG
◆照明:GODOX RING 48 マクロLEDリングライト

ここで、リングライトがいきなり登場したわけですが、このリングライトお値段が1万920円と非常にリーズナブルだったので思わず追加してしまいました。(実売価格は1万円以下も…)
LEDが48個もついていて、仕上げもそこそこで、思ったよりも明るく感じます。さらにバッテリーパック部が小型なので重さの面でも好印象です。
もともとは、中国のGODOX社製ですが、ケンコープロフェッショナルイメージング社が取り扱うことになったので安心です。(ニュースリリース

と、ここまでは一眼デジカメでしたが、コンパクトデジカメでも口腔内写真を撮れるのではないかということで…..
カメラ屋の人のオススメは、リコーのCX4とのこと。これは正直言って意外でした。
実は、このカメラ屋の社員だと思っていた人は、某カメラメーカーから派遣されていた方でした。(※リコーではありませんでした。)
当然ですが、カメラについて非常に詳しく、事細かに教えてくださいました。
何より驚いたのが、マニュアルモードでの焦点距離を数値で確認できること。
一般的にはあまり必要な機能ではないかもしれませんが、口腔内写真を撮影する際にとても有効です!
その理由は、口腔内写真を撮影する場合、毎回同じサイズで撮影する必要があります。
焦点距離を決めておければ、サイズをあわせることが容易になります。
今日のところは、時間切れとなり、これ以上は探せませんでしたが、後日、他のメーカーのコンパクトデジカメを確認してみても焦点距離が表示できるものは見つけられませんでした。

以上、あくまでも私見です。

HANZO


[StaffVoice]データのバックアップは大丈夫ですか?

2010年9月1日

今年は、暑さのせいか、お盆過ぎあたりからパソコンに関する問い合わせが非常に多く、その殆どはハードディスクの不調で、しかも、データの救出(サルベージ)依頼でした。

殆どは、入っているデータの救出をすることができたのですが、どうにも手に負えないものもありました。
このようなケースの場合は、クリーンルームやクリーンベンチの設備がある専門業者に委託しなければならないのですが、作業費はかなり高額(数万円から数十万円)となってしまいます。
ユーザの皆さん、バックアップは本当に大事です! 1日1回バックアップは取る様にお願いいたします。

毎日、診療が終わってからバックアップを取られている方も多くいらっしゃいますが、このバックアップ作業は時間がかかって面倒ですよね。 めんどうなことは長続きしないですし、ミスもおきやすいので、なんとか自動でバックアップが取れないものかと思うのが本音ですよね。

パソコン1台で運用されていらっしゃる方は、複数の外付けハードディスクに奇数日、偶数日とか月水金、火木土のように交互にバックアップされることをオススメします。
ただ、ノートパソコン1台となると外付けハードディスクをつけたり外したりが億劫になり、バックアップをしなくなってしまったりと…..。
ハードディスクを2台まで内蔵できるノートパソコンもありますので、片方をバックアップ用として使用するのも有効ですね。(安全を見るなら内臓ハードディスクの他に外付けかネットワーク(LAN)上の共有フォルダにバックアップを取れれることをお勧めします。)

通常に使用しているパソコンにとってもそのパソコンの容量を圧迫してしまったり、他の作業を行っている時は、負荷がかかりすぎるので作業が終わった後で….なんてこともあるので、NAS(Network Attached Storage)を用意したいですね。
低価格NASには、TeraStation(Buffalo社)、LANDISK(IO-DATA社)、LSVシリーズ(ロジテック社)、ReadyNAS(NETGEAR社)TurboNAS TS-219P(QNAP社)Aspire easyStore(Acer社)などがあります。いずれもミラーでバックアップをすることはできますので、ミラ-リングして、さらに外付けハードディスクにバックアップしておくと非常に安心です。是非是非、ご検討ください。

HANZO


[StaffVoice]女性でも口腔内写真を撮れるカメラ考・・・その1

2010年2月24日

HANZOです。

先日、ある先生から女性でも簡単に撮れる口腔内写真撮影用カメラは何が良いのかというご質問を頂きましたので、少し調べてみました。
多くの先生が口腔内撮影を行うカメラは一眼レフのデジタルカメラ+リングフラッシュ+マクロレンズ...かなり重装備で、女性には重過ぎですね。でも一眼レフデジカメ+マクロレンズという組み合わせの画質にこだわりたいとなると、より小さくて軽いものを探すしかありません。

まず、一眼レフデジカメの新規格でマイクロフォーサーズシステム(Micro Four Thirds System)があります。
本体のサイズも重さも今までの一眼レフタイプデジカメに比べるとかなり小さく軽く感じます。
OLYMPUS PEN E-P1
OLYMPUS PEN E-P2
OLYMPUS PEN E-PL1
Panasonic DMC-G1
Panasonic DMC-GH1
Panasonic DMC-GF1
マイクロフォーサーズ規格のカメラはメーカーを問わずレンズが使えます。
これは、選択肢が広がって好ましいことです。
口腔内写真の撮影向きなマクロレンズをピックアップしてみます。
・LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S.(パナソニック/ライカ)
・ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro(オリンパス)
・ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro(オリンパス)
以上が35mm換算で70mm~100mmなので良さそうです。
シグマ社から出ているマクロレンズはいずれも少々望遠過ぎるようです。
・MACRO 105mm F2.8 EX(シグマ)
・APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM(シグマ)
※フォーサーズレンズの場合アダプターを使用することでマイクロフォーサーズで使用することができます。

次は、ストロボです。無影灯の光で撮影することもある程度可能ですが、口腔内の奥の方を鮮明に撮影するには光量が不足しがちです。となると、ストロボが必要となる訳です。
口腔内撮影には、リングストロボかツインストロボが適しています。
本体をマイクロフォーサーズにするならば、メーカー製のストロボということで…
ツインフラッシュセット STF-22
リングフラッシュセット SRF-11
※いずれもオリンパス社製
残念ながらパナソニック社純正のリングストロボもツインストロボもありませんでした。
しかし、ストロボ専門メーカーのサンパック社から出されているものがありますから大丈夫です。
・サンパック auto16R pro
サンパック社は老舗のストロボメーカーで実績も十分です。
なんだかマイクロフォーサーズのPRになってしまいましたが、複数のメーカーが規格を統一して製品を出して頂けるというのは、とてもありがたい事なので、つい….。
実際に購入して試していないので、なんとも言えないのですが、個人的に使ってみたいカメラのひとつです。
このあたりの話は、一晩かかっても尽きない話題です。

また、続編を書きたいと思います。

HANZO


[StaffVoice]動画撮影に便利!・・・プログラマブルフットスイッチ

2010年2月17日

HANZOです。
歯撮くんplusになって動画を管理することが出来るようになったのですが、位相差顕微鏡やマイクロスコープなどの映像をパソコンに取り込む際にフットスイッチがあると便利だなぁ….ということで調べてみました。
キネシス社(Kinesis Corporation)フットスイッチが有名みたいです。
URLはコチラ→http://www.kinesis-ergo.com/foot.htm
株式会社エジクン技研で販売されているのを確認しました。
3ペダルの商品リストはコチラ→http://edikun.ocnk.net/product-group/8

この他では、サイズ社のUSBトリプルフットスイッチ
http://www.scythe.co.jp/input-device/usb3footswitch.html

ちょっとレトロな感じ…でも丈夫そうなのが、小杉技研のもの
http://www.pluto.dti.ne.jp/~kosugi/USBSW/98foot.html
※SKnet社製 MonsterTVシリーズに対応したものがありました!これは便利かも!
http://www.pluto.dti.ne.jp/~kosugi/USBSW/USB-FSW_Capture.pdf

自作をされたい方は、コチラ↓のサイトなんかは如何でしょう?
http://park16.wakwak.com/~ex4/kb/restore_footswitch.htm

どれひとつとして購入して試したわけではありませんので、悪しからず…。

HANZO


[StaffVoice]複数階のビル丸ごと無線LAN・・・PoEで簡単敷設!

2010年2月16日

HANZOです。

先日、複数階のビル(5階建て)内でインターネットに出られるようにしたいとの相談がありました。
弊社は、LANの設計・敷設、サーバーの構築など、ネットワークに関する仕事も多く関わっています。
今回の案件は、全ての階、全ての部屋でインターネットを使いたいが、全てを有線LANで敷設することは、予算的に無理との事。
一瞬、PLCで大丈夫かな…と思ったのですが、各フロア毎に配電盤が異なることや鉄筋コンクリートということもあり、フロア間は有線LANでつなぐことに。アクセスポイントの設置場所に電源が確保できないのでPoEで接続することになりそう。
PLC(Power Line Communications)は、 高速電力線通信の略で、電力線を利用してデータ通信を行う通信方式です。
有線LANを敷設しようにもCD管が入っていなくてモールでカバーするのが見苦しいとか、敷設工事費を抑えたいとか、レイアウト変更が多くそのたびに敷設工事をするのは大変だったりとか….ならば無線LANで…でもレントゲン室など電波が通りにくいので無線LANは無理…という場合であれば画期的な解決策となり得ます。
でもPLCは雑音に弱いということ、ブレーカーを跨ぐ場合は減衰が大きいこと、配電盤を越えては繋がらない事などの弱点があるので万能ではありませんが、試してみる価値は十分にある通信手段です。
また、PoE(Power over Ethernet)とは,イーサネットのLANケーブルでネットワークに接続されている機器に電力を供給して動かすための技術です。
このPoEは、なかなか便利です。LANケーブルの中の未使用の線を電源ラインとして使用するため、敷設はLANケーブルだけでOK。
無線LANのアクセスポイントの他、防犯用のWEBカメラなど、かなり使えます!
※院内LANや、複数フロアに跨るLANなどお困りの際には、遠慮なく歯撮くん担当者までご連絡ください。話好きの担当者が、時間の許す限りご対応させて頂きます!

○PoEオススメの機種
AirStation専用PoE(Power over Ethernet)給電アダプタ WLE2-POE-S(Buffalo)
http://buffalo.jp/products/catalog/item/w/wle2-poe-s/

無線LANアクセスポイント WAPS-HP-G54(Buffalo)
http://buffalo.jp/products/catalog/item/w/wapm-hp-am54g54/

HANZO


[StaffVoice]マイクロスコープの映像を動画ファイル化…ビデオキャプチャの選択

2010年2月12日

HANZOです。

ある先生からマイクロスコープの映像をパソコンに取り込みたいとの相談があった。
マイクロスコープ側の出力はSビデオ信号とのこと。…つまりテレビやビデオの出力でおなじみのS端子付のビデオキャプチャカード(装置)が必要です。
ビデオキャプチャカード(装置)のインターフェイスには、USB,PCI,PCI-EX,IEEE1394などがあります。
取り込みたいパソコンは、スリム型のパソコンでOSはXP。
目的や環境によって選択基準は異なりますが、今回の場合は…
1)内蔵ボード(ロープロファイル、PCIまたはPXI-Ex)
2)S端子入力があること
3)拡大してライブ映像が見えること
という3点です。
テレビの地上デジタル放送が目前となった状況で、アナログ用のビデオキャプチャカードは選択肢が狭くなりつつあります。
案外昔の製品の方が性能が良かったりしますが、将来Vistaや7になることを考慮すると敬遠したくなります。(XPで使う場合はOK)
候補のキャプチャカードは、以下のとおり。
○MonsterTV VH2007(エスケイネット)

www.sknet-web.co.jp/sknet/news_release/mtv_vh2007.htm

○GV-VCP3R/PCI(IO-DATA)

www.iodata.jp/product/tv/capture/gv-vcp3pci/

など。

ロープロファイルでなければ、まだ他にも選択肢はあります。
○MonsterX-csi(エスケイネット)

www.sknet-web.co.jp/product/mvxcsi.html

○GV-D4VR(アイ・オー・データ機器)

www.iodata.jp/product/tv/capture/gv-d4vr/feature.htm

他…。

安易に取り込みたいならUSB接続タイプが便利です。
低価格なものから高級なものまで色々あります。
■簡易モデル
○GV-USB(IO-DATA)

www.iodata.jp/product/tv/capture/gv-usb/

■高性能モデル
○GV-MDVD3(IO-DATA)

www.iodata.jp/product/tv/capture/gv-mdvd3/

○ADVC-55(トムソン・カノープス)

www.thomson-canopus.jp/catalog/advc/advc55_win_index.php

まだまだ他にもありそうですが….。
今回リストアップした中で、実際に試したことがあるのは、MonsterTV VH2007(エスケイネット)のみです。
実際に使って頂いたところ概ね良好でした。

HANZO


[StaffVoice]写真展(海空間)

2010年2月6日

サポートのHANZOです。

今日は石川先生が出展されている写真展に行ってきました。
皆さんプロ顔負けの腕前!海や海の生き物をへの愛情がにじみ出てきていました!
今すぐにでも海に潜って見てみたくなってしまう…でも寒そうだから夏にしか無理ですけどね。
束の間の時間でしたが、とても開放された気持ちになりました。石川先生そして「ブルースフィアネイチャーフォトクラブ」の皆さん、有難うございました!そしてお疲れ様でした。

HANZO


[StaffVoice]古いカルテの電子化に・・・・・イイモノ発見!

2010年1月20日

歯撮くん担当のHANZOです。
ブログ第1弾は、歯撮くんplusの開発状況のご報告です。

古いカルテやメモをイメージでそのまま残しておきたいとき、ドキュメントリーダーが便利です。
カルテの多くはB5見開きなのでB4サイズです。A4をお使いの先生もいらっしゃいますからA3サイズが読める機種が便利です。(二つ折りにしてスキャンできると記載してある機種もありますが、カルテの紙は厚手のものが多いのでできればそのまま読み取れた方が無難です。)また、フラットベッドタイプでは、片面ずつしか読み取ることができません。もっとも確実性、正確性では、フラットベッドタイプなのですが、数万ページにもなることを考えると気が遠くなってしまいます。
以上の理由からいろいろと探していましたらイイものが見つかりました!コクヨ社のcaminacsシリーズです!A3サイズまで読み取り可能なのでA4見開きで、しかも表面、裏面の両面を1回のスキャンで読み取れるのはとても便利な訳です。外観はとてもコンパクト。これなら置き場所に困ることもないかも...。
操作方法も家庭用FAX同様でとても簡単でした。
取引先に、デモ機の貸し出しをお願いしたので、後は返事待ちです。
続報をご期待ください。

HANZO