歯撮くんplus バージョン2.2.21 [2022/10/17]
エラーメッセージの出力内容を改良しました。
歯撮くんplus バージョン2.2.20 [2022/04/21]
動画ファイルの新規登録画面に「未登録の動画ファイルを全て同じ日付とタイトルで自動的に登録する」チェックボックスが追加されました。
・登録対象の動画ファイルが複数存在する場合、このチェックボックスが操作可能となります。
・このチェックボックスは、初期状態でチェックされています。
暗号化されたファイル取り込み時の暗号化パスワードの選択において、以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :9
エラー内容 :インデックスが有効範囲にありません。
エラー発生場所:frmSelectEncryptPassword.Form_Unload()
暗号化されたファイル取り込み時の暗号化パスワードの選択において、「暗号化しない」がリストに表示されてしまう問題を修正しました。
歯撮くんplus バージョン2.2.19 [2020/10/21]
歯撮くんplus管理において、コピー&ペーストによりデータベース格納位置に改行コードを含んだ状態で設定が保存されてしまう問題を修正しました。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus管理 1.0.9 → 1.0.10
歯撮くんplusバックアップにおいて、バックアップの実行中に画面を閉じようとした場合、警告メッセージが表示されるようになりました。
歯撮くんplusバックアップにおいて、画面の設定を保存する機能が追加されました。
・画面の設定を保存するには、メニューの「設定(S) → 画面設定の保存(S)」を選択してください。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplusバックアップ 1.0.8 → 1.0.9
歯撮くんplus バージョン2.2.18 [2020/02/06]
診察日を削除しても患者情報一覧画面に表示される最終診察日が更新されない問題を修正しました。
患者情報一覧画面に表示される最終診察日が、和暦から西暦表示に変更されました。
歯撮くんplus バージョン2.2.17 [2019/07/03]
QRコードの設定画面において、「表示するQRコードの種類」の選択名を「詳細」と「簡易」に変更しました。
QRコードの設定画面において、「表示するQRコードの種類」デフォルト設定を「簡易」に変更しました。
歯撮くんplus バージョン2.2.16 [2019/07/01]
印刷プレビュー画面の印刷ボタンを押した後に表示されるプリンターの一覧ダイアログで、前回のプリンターと違うプリンターを選択した場合に、選択したプリンターが用紙トレイの存在しないプリンターの場合に、以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :2007
エラー内容 :PaperBinプロパティの機能はこのプリンタドライバではサポートされていません。
エラー発生場所:frmReport2Disp.arvReport_ToolbarClick()
レポートの印刷処理において、給紙トレイが存在するが、給紙トレイの数にアクセスできない特殊なプリンターデバイスを利用した場合に、以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :2007
エラー内容 :PaperBinプロパティの機能はこのプリンタドライバではサポートされていません。
エラー発生場所:frmReport2Disp.arvReport_ToolbarClick()
歯撮くんplus バージョン2.2.15 [2019/06/27]
エラー情報、及びシステム情報に表記されているウインドウズのバージョンにおいて、「Windows8.1」と「Windows Server 2012 R2」が正しく判別されない問題を修正しました。
印刷画面のテキスト入力において、IMEのモードを「常にオン」から「現在の状態」に変更しました。
歯撮くんplus バージョン2.2.14 [2019/05/07]
和暦入力が可能な画面において、新しい元号の入力に対応しました。
※新しい元号の表示につきましては、お使いのWindowsが新元号対応にアップデートされている必要があります。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus管理 1.0.8 → 1.0.9
歯撮くんplus画像表示 1.0.6 → 1.0.7
歯撮くんplusバックアップ 1.0.7 → 1.0.8
歯撮くんplusブラウザ表示レイアウトの登録 1.0.4 → 1.0.5
歯撮くんplusファイル表示パスワードの設定 1.0.4 → 1.0.5
歯撮くんplus暗号化 1.0.5 → 1.0.6
歯撮くんplusスクリーンショット 1.0.2 → 1.0.3
歯撮くんplusへのデータ移行 1.0.1 → 1.0.2
システムメニュー→「オプション(O)」→「全ての患者のリンクデータを出力(P)」機能が全てのライセンスで使用可能に変更されました。
歯撮くんplus バージョン2.2.13 [2019/03/05]
症例画像の登録時に新しいフォルダを作成すると、以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :35601
エラー内容 :要素が見つかりません。
エラー発生場所:frmSelectCaseFolder.mCaseFolderCreate_Click()
歯撮くんplus バージョン2.2.12 [2018/11/17]
歯撮くんの終了時に、データベースファイルを自動バックアップする機能が追加されました。
・自動バックアップに関する設定の変更は、「歯撮くんplus管理→システム設定」画面にて行ってください。
※歯撮くんを複数のPCで起動している場合は、一番最後に終了した歯撮くんがデータベースファイルの自動バックアップ処理を行います。
※自動バックアップ処理では、データベースファイル「歯撮くん.mdb」のみバックアップされます。
※画像、動画等の登録ファイルや印刷履歴ファイル(PDF)はバックアップされません。
※初期設定では、自動バックアップが「有効」となっており、最大「3」個までバックアップファイルが履歴として保存されます。
※バックアップファイル数が履歴数を超えた場合は、日付の古い順からファイルが自動的に削除されます。
※「歯撮くん.mdb」が存在するフォルダの下の「DatabaseBackup」フォルダにデータベースファイルが自動バックアップされます。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus管理 1.0.7 → 1.0.8
歯撮くんplus バージョン2.2.11 [2018/10/31]
動画管理画面のキャプチャデバイスからの取り込み機能において、指定した秒数の録画を行う録画タイマー機能が追加されました。
・録画タイマーで録画する秒数の変更は、「キャプチャデバイスからの取り込み」画面のメニューから「設定(T) → 録画タイマーの設定(T)」にて行えます
・録画タイマーを開始するには、メニュー又はボタンの「動画の録画タイマー1を開始」又は「動画の録画タイマー2を開始」の何れかを押してください。
・「キャプチャデバイスからの取り込み」画面のメニュー「設定(T) → ショートカットキーの設定(K)」に、録画タイマーのショットカットキーが設定できる項目が追加されました。
ファイル及び動画管理画面において、ファイルサイズが取得できなかった場合のリストに表示されるメッセージを「獲得エラー」から「不明」に変更しました。
歯撮くんplus バージョン2.2.10 [2018/09/19]
診察日の選択画面の表示時において、以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :-2147417848
エラー内容 :'~' メソッドは失敗しました: '~' オブジェクト
エラー発生場所:frmConsultList.Form_Load()
歯撮くんplus バージョン2.2.9 [2018/06/14]
画像管理画面等において、スキャナデバイスから取り込んだ画像を表示しようとすると、以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :20010
エラー内容 :LEAD エラー: ファイルが見つかりません。
エラー発生場所:frmPicture.msLoadPicture()
歯撮くんplus バージョン2.2.8 [2018/05/25]
動画管理、及びファイル管理の新規登録時に表示されるファイル選択画面のサイズを変更可能としました。。
歯撮くんplus バージョン2.2.7 [2018/05/22]
歯撮くんplusの終了時において、以下のエラーが発生する場合がある問題を修正しました。
エラー番号 :13
エラー内容 :型が一致しません。
エラー発生場所:frmSystemMenu.mfCheckLastBackupDateTime()
歯撮くんplus バージョン2.2.6 [2018/04/11]
画像表示画面の診察日選択リストで「全ての診察日」を選択すると、サムネイル画像一覧の上に「診察日の新しい順で表示」チェックボックスが表示されるようになりました。
・「診察日の新しい順で表示」をチェックをすると「全ての診察日」を選択した時の画像が、診察日の新しい順で表示されるようになります。
・「診察日の新しい順で表示」のチェック状態はPC毎の設定となります。
・「診察日の新しい順で表示」のチェック状態は保存されます。(次回の歯撮くん起動時は、今回のチェック状態で画像表示画面が表示されます)
歯撮くんplus バージョン2.2.5 [2018/03/19]
メインメニューのオプション「終了時に歯撮くんバックアップの実行日時をチェックする」のチェックを外しても再起動後にチェック状態に戻ってしまう問題を修正しました。
歯撮くんplus バージョン2.2.4 [2017/12/06]
歯撮くんplus KFSのライセンスキーが導入されている環境で、以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :7002
エラー内容 :オプションライセンスキーの内容が正しくありません。(No=02)
エラー発生場所:sdmCommon.hfLoadOptionLicenseInfo()
歯撮くんplus バージョン2.2.3a [2017/11/30]
歯撮くんバックアップ(バージョン1.0.7以降)を最後に実行してから1週間以上経過している場合は、歯撮くんの終了時に警告メッセージが表示されるようになりました。
※歯撮くんバックアップ(バージョン1.0.7以降)を一度も実行していない場合は、バージョン2.2.3aの利用開始から1週間以上経過すると同様の警告メッセージが表示されます。
・バックアップの警告メッセージを表示しないようにするには、メインメニューのオプションから「終了時に歯撮くんバックアップの実行日時をチェックする」を選択してチェックを外してください。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplusバックアップ 1.0.6 → 1.0.7
歯撮くんplus バージョン2.2.2 [2017/11/15]
歯撮くんplus管理において、編集メニューの「医師マスター」の名称を「スタッフ管理」に修正しました。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus管理 1.0.6 → 1.0.7
歯撮くんplus バージョン2.2.1 [2017/10/26]
最新版の「AngelPerio 画像取り込みゲートウェイ」プログラムに対応する修正を行いました。
歯撮くんplus バージョン2.2.0 [2017/10/20]
メインメニューの「オプション(O)」に「全ての患者のリンクデータを出力(P)」機能が追加されました。
・本機能は、製品種別が「歯撮くんplus D-Staff」の場合にのみ有効となります。
歯撮くんplus バージョン2.1.24 [2017/08/09]
歯撮くんplus管理において、医師管理の名称がスタッフ管理に変更されました。
スタッフ情報の区分に「歯科技工士」が追加されました。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus管理 1.0.5 → 1.0.6
診察情報の「衛生士」フィールドの名称が「診察担当」に変更され、歯科衛生士以外のスタッフが選択可能となりました。
歯撮くんplus バージョン2.1.23 [2017/07/19]
アイスペシャルC-VのQRコード表示に対応しました。
・メインメニューの「オプション(O) → アイスペシャルC-Uの患者情報QRコードを表示可能とする(Q)」の表記が「アイスペシャルCの患者情報QRコードを表示可能とする」に変更されました。
・QRコードの設定画面において「表示するQRコードの種類」ドロップダウンリストが追加されました。
歯撮くんplus バージョン2.1.22 [2017/03/07]
給紙トレイの設定が行えないプリンタードライバーがインストールされているPC環境において、帳票の印刷ボタンを押すと以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :2007
エラー内容 :PaperBinプロパティの機能はこのプリンタドライバではサポートされていません。
エラー発生場所:frmReport2Disp.arvReport_ToolbarClick()
歯撮くんplus バージョン2.1.21 [2017/02/09]
印刷様式「AQSA4H17」において、右上の2枚の画像が入れ替わって印刷されてしまう問題を修正しました。
歯撮くんplusバックアップにおいて、バックアップを中断する為のキー操作を「ESC」から「Ctrl+C」キーに変更しました。
歯撮くんplus バージョン2.1.20 [2016/10/28]
帳票の印刷時において、最後に印刷したプリンターが存在しなくなった場合に、以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :9
エラー内容 :インデックスが有効範囲にありません。
エラー発生場所:frmReport2Disp.arvReport_ToolbarClick()
印刷プレビュー画面において、「画像として保存(S)」メニューを押した時に、以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :-2147467259
エラー内容 :※ここには保存日時が設定されているファイル名が表示されます。
エラー発生場所:frmReportSavePicture.mfSavePrintImagePicture()
歯撮くんplus バージョン2.1.19 [2016/10/20]
画像管理画面において、ファイルを指定して画像を取り込む場合のダイアログをWindows標準のものへ変更しました。
Windows10の環境において、エラー情報とシステム情報に表示されるWindowsのバージョンが正しく表示されない問題を修正しました。
歯撮くんplus バージョン2.1.18 [2016/10/18]
帳票の印刷時において、患者氏名の後ろに敬称「様」を自動的に付加するようにいたしました。
歯撮くんplus バージョン2.1.17 [2016/10/04]
画像管理画面において、サムネイル画像の上にある画像の90度回転アイコンを押した場合に、正しく画像が回転されない問題を修正しました。
横型帳票において、診察情報に歯科衛生士が設定されていない場合は、診察医師名の後ろにスラッシュの区切り文字が表示されない様になりました。
歯撮くんplus バージョン2.1.16 [2016/06/11]
画像管理画面において、サムネイル画像の下に表示するテキスト(部位、目的、備考)の変更設定が保存されずに毎回リセットされてしまう問題を修正しました。
画像表示画面において、サムネイル画像の下に表示するテキスト(診察日、部位、目的、備考等)の変更設定が保存されずに毎回リセットされてしまう問題を修正しました。
歯撮くんplus バージョン2.1.15 [2016/01/28]
特定のPC環境によって以下のエラーメッセージが表示されてしまう問題を修正しました。
エラー番号 :401
エラー内容 :モーダル フォームが表示されているときはモードレス フォームを表示できません。
エラー発生場所:frmDisplay.timReloadThumbnails_Timer()
歯撮くんplus バージョン2.1.14 [2016/01/12]
有効なLANアダプターが存在しない場合、起動時に以下のエラーが発生してしまう問題を修正しました。
エラー番号 :9
エラー内容 :インデックスが有効範囲にありません。
エラー発生場所:sdmMain.gfLock()
歯撮くんplus バージョン2.1.13 [2015/12/17]
システムメニューの項目「歯撮くんplus画像表示を並べて表示する」を横と縦の並びが選択できる以下の2つのメニュー項目へ変更しました。
・歯撮くんplus画像表示を横に並べて表示する(T)
・歯撮くんplus画像表示を縦に並べて表示する(U)
歯撮くんplus バージョン2.1.12 [2015/12/07]
画像管理画面から呼び出される画像の自動並べ替え機能において、2件目以降の登録が正しく行えない問題を修正しました。
歯撮くんplus バージョン2.1.11 [2015/10/04]
有効なネットワークアダプターのMACアドレス存在チェックを院内ライセンス時に行わないように修正しました。
歯撮くんplus バージョン2.1.10 [2015/07/06]
歯撮くんplusの起動時において、MACアドレスが1つも見つからない場合は以下のエラーが表示されるようになりました。
エラー番号 :1000
エラー内容 :MACアドレスが見つかりません。
エラー発生場所:sdmMain.Main()
画像表示画面の診察日内画像一覧において、「全ての診察日の画像」を選択した状態で再表示を行うと診察日一覧が表示されない問題を修正しました。
歯撮くんplusからAngelPerioへの画像登録機能が追加されました。
・本機能を利用するには、歯撮くんplusがインストールされているPCに「AngelPerio 画像取り込みゲートウェイ」プログラムを導入する必要があります。
・AngelPerioへ画像を登録するには、画像管理画面で登録対象となる画像を選択した後に複数選択チェックボックスの左側に新規追加された「選択した画像をAngelPerioへ登録する」アイコンを押してください。
歯撮くんplus バージョン2.1.9 [2015/01/14]
カルテNo.入力による患者選択時のリアルタイム検索を停止する機能が追加されました。
・リアルタイム検索を停止するには、メイン画面のメニュー「オプション(O)」→「カルテNo.入力による患者選択時のリアルタイム検索(R)」を選択してチェックを外してください。
歯撮くんplus暗号化において、パスワードの新規登録および修正時に以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :28
エラー内容 :スタック領域が不足しています。
エラー発生場所:frmEncryptPasswordList.scmUpdate_Click()
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus暗号化 1.0.4 → 1.0.5
歯撮くんplus バージョン2.1.8 [2014/12/18]
ライセンス形態がPCライセンスの場合に、幾つかのプログラムが正しく起動できない問題を修正しました。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus暗号化 1.0.3 → 1.0.4
歯撮くんplusファイル表示パスワードの設定 1.0.3 → 1.0.4
歯撮くんplus バージョン2.1.7 [2014/10/04]
患者選択画面において、複数の患者に該当する「フリガナ、氏名、TEL」の検索条件を入力して「OK」ボタンを押した場合に、該当する患者だけでなく全ての患者が患者情報の一覧に表示されてしまう問題を修正しました。
歯撮くんplus バージョン2.1.6 [2014/07/08]
帳票に出力する医院情報のラベルと項目をカスタマイズする機能が追加されました。
・上記機能を利用するには、医院情報画面で新たに追加された「印刷設定」ボタンを押してください。
歯撮くんplus バージョン2.1.5 [2014/04/03]
診察画面において、2.1.3で追加された「患者情報の詳細検索」アイコンのフォントが正しく設定されない問題を修正しました。
歯撮くんplus バージョン2.1.4 [2014/04/02]
メインメニュー画面の「オプション(O)」メニューに、「アイスペシャルC-Uの患者情報QRコードを表示可能とする(Q)」項目が追加されました。
・上記メニュー項目を選択してチェックを付けると、診察画面にアイスペシャルC-U用の患者情報QRコードを表示するボタンが表示されるようになります。
診察画面に、アイスペシャルC-U用の患者情報QRコードを表示する機能が追加されました。
・アイスペシャルC-U用の患者情報QRコードを表示するには、患者氏名の左に追加された「QRコード表示」アイコンを押してください。
・QRコード表示画面の位置とサイズは最後の状態が記憶され、次回の表示時に再現されます。
・QRコード表示画面の上部にある設定ボタンを押すと、QRコードの設定画面が表示されます。
・QRコード表示画面のドロップダウンリストを選択すると、QRコードの表示サイズを変更する事ができます。
診察画面において、QRコードを表示する為のショートカットキーが追加されました。
・QRコードを表示するショートカットキーの初期状態は「F9」となっております。
・診察画面の何も表示されていない部分でマウスを右クリックして表示されるメニューから、「ショートカットキーの設定(S)」を選択するとキーの割り当てを変更する事ができます。
歯撮くんplus バージョン2.1.3 [2014/03/31]
患者の選択画面において、患者情報の一覧表示アイコンが廃止されて、患者情報の詳細検索と全患者の表示アイコンが追加されました。
歯撮くんplus バージョン2.1.2 [2014/03/28]
患者情報の一覧画面に、「全患者の検索」アイコンが追加されました。
・本アイコンの追加に伴い、患者情報の検索画面から「全ての患者情報を表示する」の選択項目が廃止されました。
・本アイコンの追加に伴い、患者情報の一覧画面の初期表示時に、患者情報の検索画面が表示されないようになりました。
各種画面において、サムネイル画像が1クリックでドラック出来るようになりました。
歯撮くんplus バージョン2.1.1 [2013/12/05]
画像管理画面において、サムネイル画像を右クリックして表示されるメニューから「画像の反転 - 上下 + 左右(M)」が消えていた問題を修正しました。
歯撮くんplus バージョン2.1.0 [2013/10/30]
画像管理、画像表示、動画管理、ファイル管理の4つの画面において、画面位置とサイズの変更が可能となりました。
・変更後の画面位置とサイズは記憶され、次回の画面表示時に再現されます。
・初期表示サイズより画面を小さくする事はできません。
画像管理、画像表示の2つの画面において、サムネイル画像の表示数を自由に変更する機能が追加されました。
・サムネイル画像の表示数を変更するには、サムネイル画像を右クリックして表示されるメニューの「画像の表示数を変更(T)」を選択してください。
・指定できる画像の表示数は、縦横共に1〜30までとなります。
・尚、本機能の追加により、以前の右クリックメニューに存在した「表示倍率の変更(T)」機能は廃止されました。
画像管理画面に、画像の自動並べ替え処理の機能が追加されました。
・画像の自動並べ替え処理を利用するには、サムネイル画像を右クリックして表示されるメニューから「画像の自動並べ替え処理(O)」を選択するか、又はサムネイル画像の上部に追加された「画像の自動並べ替え処理アイコン」を押してください。
・画像の自動並べ替えアイコンは、画像の調整アイコンの右側に追加されました。
・画像の自動並べ替えアイコンの追加により、「画像の暗号化アイコン」と「画像を暗号化してメールに添付アイコン」の配置が、サムネイル画像の上部から、サムネイル画像の下部(右下)に変更となりました。
・画像の自動並べ替え処理の新規登録、および修正画面は、サムネイル画像を右クリックして表示されるメニューから「画像の表示数を変更(T)」を選択する事により、サムネイル画像の表示数を変更する事が可能です。
・画像の自動並べ替え処理のプレビュー画面は、サムネイル画像を右クリックして表示されるメニューから「画像の表示数を変更(T)」を選択する事により、サムネイル画像の表示数を変更する事が可能です。
・画像の自動並べ替え処理のプレビュー画面において、サムネイル画像をダブルクリック、又は右クリックして表示されるメニューから「外部ビューアで画像を表示(Z)」を選択して表示される画像は、サムネイル表示用の縮小画像となります。
メインメニューから最新バージョンのダウンロードページを表示する事が可能となりました。
・最新バージョンのダウンロードページを表示するには、メインメニューから「ヘルプ(H) → 最新バージョンのダウンロードページを表示(D)」を選択してください。
歯撮くんplus バージョン2.0.18 [2013/10/05]
歯科医師マスターに、区分が「歯科医師」の医師が1件も登録されていない状態で、診察日の新規登録、および修正を行うと、以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :380
エラー内容 :プロパティの値が不正です。
エラー発生場所:frmConsultNewAndUpdate.msSetConsultInfo()
※本修正により、区分が「歯科医師」の医師が1件も登録されていない場合は、歯撮くんplusの起動時にエラーが表示されるようになりました。
歯撮くんplus バージョン2.0.17 [2013/05/13]
エラー情報、及びシステム情報に表示されるOSの種類で、Windows 8が正しく表示されない問題を修正しました。
エラー情報の表示において、実行モジュールと同じフォルダに「販売元.jpg」が存在しないとエラーが発生する問題を修正しました。
歯撮くんplus バージョン2.0.16 [2012/10/10]
画像管理画面の縮小画像領域へエクスプローラーからフォルダをドロップすると、以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :20010
エラー内容 :ファイルが見つかりません。
エラー発生場所:sdmMain.gfGetPictureFileInfo()
歯撮くんplus バージョン2.0.15 [2012/09/21]
PCライセンスの申請キーを送信画面において、以下の項目が追加されました。
・FAX
・郵便番号(※必須入力)
・住所(※必須入力)
・E-Mail(※必須入力)
歯撮くんplus バージョン2.0.14 [2012/08/07]
比較表示画面において、画像の表示を中止する機能が追加されました。
・画像の表示を中止するには、画像の表示中メッセージ画面にある中止ボタンを押して下さい。
比較表示画面の右下に、比較表示の動作設定を行なう「動作設定」アイコンが追加されました。
※2.0.13以前にあった「比較表示パターンと印刷様式の組み合わせ」ボタンは、比較表示の動作設定画面へ移動されました。
・比較表示の動作設定画面では、以下の設定が行えます。
A.画面の初期表示時に画像の自動設定を実行
B.18枚表示(縦3×横6)における画像の自動設定パターン
C.比較表示パターンと印刷様式の組み合わせ
比較表示画面の右下に、比較表示画像を再表示させる「再表示」アイコンが追加されました。
歯撮くんplus バージョン2.0.13 [2012/06/19]
比較表示画面において、15枚(横3×縦5)の比較表示パターンが追加されました。
比較表示画面から呼び出される「比較表示パターンと印刷様式の組み合わせ」において、新たに追加された15枚パターンに対する印刷様式の設定が追加されました。
印刷様式に以下のパターンが追加されました。
・診察画像報告書[AQSA4V21] (A4縦、画像×15、テキスト×2)
・診察画像報告書[AQSB5V21] (A4縦、画像×15、テキスト×2)
歯撮くんplus バージョン2.0.12 [2012/06/19]
歯撮くんplusの起動時において、以下のエラーが発生して起動できない問題に対処しました。
エラー番号 :9001
エラー内容 :最新バージョン情報の獲得に失敗しました。
エラー発生場所:sdmMain.gfCheckNewVersion()
歯撮くんplus バージョン2.0.11 [2012/06/07]
キャプチャデバイスからの取り込み画面において、静止画を保存すると以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :52002
エラー内容 :GDI+ で汎用エラーが発生しました。
エラー発生場所:キャプチャーデバイスからの取り込み
歯撮くんplus バージョン2.0.10 [2012/05/29]
歯撮くんplus画像表示において、最大化または最小化されている時に画面を終了すると以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :91
エラー内容 :オブジェクト変数または With ブロック変数が設定されていません。
エラー発生場所:frmMarkerToolbar.Form_Load()
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus画像表示 1.0.4 → 1.0.5
歯撮くんplus画像表示において、最大化されている時にメニューの「ファイル(F) → プログラムの終了(X)」を選択すると、縮小画面だけが表示された状態でプログラムが終了しない問題を修正しました。
歯撮くんplus バージョン2.0.9 [2012/05/15]
動画管理画面において、過去に削除した動画を削除フォルダから取り込む機能が追加されました。
・削除フォルダから動画を取り込むには、以下の操作を行なって下さい。
1.動画管理画面の「削除フォルダ」アイコンを押して「削除フォルダからの取り込み」画面を表示します。
2.削除された動画の一覧リストから復元したい動画の「選択」項目にチェックを入れます。
3.「削除フォルダからの取り込み」画面の下部にある「取り込み」ボタンを押します。
※削除フォルダからの取り込みは、現在選択している患者の動画として取り込まれます。
※本機能の追加により、動画管理画面内のアイコン、ボタン、およびメニュー項目の配置が変更されました。
動画管理画面において、削除フォルダにある動画を完全に削除する機能が追加されました。
・削除フォルダにある動画を完全に削除するには、以下の操作を行なって下さい。
1.動画管理画面の「削除フォルダ」アイコンを押して「削除フォルダからの取り込み」画面を表示します。
2.削除された動画の一覧リストから完全に削除したい動画の「選択」項目にチェックを入れます。
3.削除された動画の一覧リストでマウスの右クリックして表示されるポップアップメニューから「選択されている動画を完全に削除する(D)」を選択します。
4.完全削除の確認メッセージで「はい(Y)」を選択します。
※この操作により削除された動画ファイルは、ウインドウズのごみ箱に移動されます。
※この操作により削除された動画ファイルがネットワークドライブに存在する場合は、ごみ箱へ移動されずに完全にディスクから削除されます。
ファイル管理画面において、過去に削除したファイルを削除フォルダから取り込む機能が追加されました。
・削除フォルダからファイルを取り込むには、以下の操作を行なって下さい。
1.ファイル管理画面の「削除フォルダ」アイコンを押して「削除フォルダからの取り込み」画面を表示します。
2.削除されたファイルの一覧リストから復元したいファイルの「選択」項目にチェックを入れます。
3.「削除フォルダからの取り込み」画面の下部にある「取り込み」ボタンを押します。
※削除フォルダからの取り込みは、現在選択している患者のファイルとして取り込まれます。
※本機能の追加により、ファイル管理画面内のアイコン、ボタン、およびメニュー項目の配置が変更されました。
ファイル管理画面において、削除フォルダにあるファイルを完全に削除する機能が追加されました。
・削除フォルダにあるファイルを完全に削除するには、以下の操作を行なって下さい。
1.ファイル管理画面の「削除フォルダ」アイコンを押して「削除フォルダからの取り込み」画面を表示します。
2.削除されたファイルの一覧リストから完全に削除したいファイルの「選択」項目にチェックを入れます。
3.削除されたファイルの一覧リストでマウスの右クリックして表示されるポップアップメニューから「選択されているファイルを完全に削除する(D)」を選択します。
4.完全削除の確認メッセージで「はい(Y)」を選択します。
※この操作により削除されたファイルは、ウインドウズのごみ箱に移動されます。
※この操作により削除されたファイルがネットワークドライブに存在する場合は、ごみ箱へ移動されずに完全にディスクから削除されます。
画像管理画面の削除フォルダ内からの画像の完全削除において、完全削除した画像がウインドウズのごみ箱へ移動されるようになりました。
※この操作により削除された画像がネットワークドライブに存在する場合は、ごみ箱へ移動されずに完全にディスクから削除されます。
歯撮くんplus バージョン2.0.8 [2012/04/23]
暗号化パスワードの選択画面において、暗号化パスワードが1つも登録されていない状況でOKボタンを押すと、画面が閉じられる時に以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :9
エラー内容 :インデックスが有効範囲にありません。
エラー発生場所:frmSelectEncryptPassword.Form_Resize()
画像管理および動画管理の画面から呼び出されるキャプチャデバイスからの取り込み機能が新しくなり、対応可能なキャプチャデバイス製品が増えました。
歯撮くんplus バージョン2.0.7 [2012/03/19]
旧製品からコンバートしたデータベースにおいて、画像管理画面の画像の登録時に以下のエラーが発生する問題に対処しました。
エラー番号 :3315
エラー内容 :フィールド 'Consult.Name' には、長さ 0 の文字列を格納できません。
エラー発生場所:sdmDatabase.dfUpdateConsult()
新規に作成する症例フォルダに「ホーム」、「一時保管場所」、「ごみ箱」の名称が設定できるようになりました。
症例データのエクスポート機能が追加されました。
・エクスポートされた症例データは、拡張子が「.edc」の1つのファイルになります。
・症例データをエクスポートするには、画像表示画面の症例ツリーにて以下の操作を行なって下さい。
1.エクスポートする症例フォルダをマウスで右クリックして、ポップアップメニューを表示します。
2.表示されたポップアップメニューから「このフォルダの下にある症例を全てエクスポート」を選択します。
3.症例データの保存ファイル名を指定して「保存」ボタンを押します。
※エクスポート処理中は、症例の編集機能がロックされます。(全てのパソコンから症例情報を変更する事ができなくなります。)
症例データのインポート機能が追加されました。
・症例データのエクスポート機能で出力された、拡張子が「.edc」の症例データをインポートする事ができます。
・症例データをインポートするには、画像表示画面の症例ツリーにて以下の操作を行なって下さい。
1.インポート先なる症例フォルダをマウスで右クリックして、ポップアップメニューを表示します。
2.表示されたポップアップメニューから「症例データのインポート」を選択します。
3.症例データのインポート画面で、インポートする症例データファイルとインポート方法を選択して「OK」ボタンを押します。
※インポート処理中は、症例の編集機能がロックされます。(全てのパソコンから症例情報を変更する事ができなくなります。)
症例の編集機能が、ロックされたままになってしまった状態を強制的に解除する機能が追加されました。
・症例の編集機能のロックを強制的に解除するには、画像表示画面の症例ツリーにて以下の操作を行なって下さい。
1.症例ツリーを右クリックして、ポップアップメニューを表示します。
2.表示されたポップアップメニューから「症例の編集ロックを強制解除」を選択します。
3.強制解除の確認メッセージで「はい」のボタンを押します。
※症例のエクスポートおよびインポート処理が実行中の場合は、強制的に編集機能のロックを解除しないで下さい。
歯撮くんplus、および歯撮くんplus管理において、エンターキーでOKボタンを実行する機能が追加されました。
・エンターキーでOKボタンを実行させるには、メインメニューの「オプション → エンターキーでOKボタンを実行する」を選択してチェックを設定して下さい。
・エンターキーでOKボタンの実行を解除するには、再度メインメニューの「オプション → エンターキーでOKボタンを実行する」を選択してチェックを外して下さい。
・初期設定では、「エンターキーでOKボタンを実行する」にチェックは設定されていません。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus管理 1.0.3 → 1.0.4
キャプチャーデバイスからの取り込み画面において、ショートカットキーの設定を変更できる機能が追加されました。
・ショートカットキーの設定を変更するには、メニューの「オプション → ショートカットキーの設定」を選択して下さい。
診察画面において、機能アイコンにショートカットキーの設定が行える機能が追加されました。
・ショートカットキーの設定を変更するには、フォームまたは機能アイコンを右クリックして表示されるポップアップメニューから「ショートカットキーの設定」を選択して下さい。
診察画面において、機能アイコンに表示されているショートカットキーのテキストを非表示にする機能が追加されました。
・ショートカットキーのテキストを非表示にするには、フォームまたは機能アイコンを右クリックして表示されるポップアップメニューから「ショートカットキーのテキストを表示」を選択してチェックを外して下さい。
・再度ショートカットキーのテキストを表示するには、フォームまたは機能アイコンを右クリックして表示されるポップアップメニューから「ショートカットキーのテキストを表示」を選択してチェックを設定して下さい。
患者情報の一覧画面で削除された患者情報を復元する機能が追加されました。
・削除された患者情報を復元するには、以下以下の操作を行なって下さい。
1.メインメニューの「編集 → 削除された患者情報の復元」を選択します。
2.削除された患者情報の復元画面のリストから復元する患者を選択します。
3.画面上部にある「患者情報の復元」アイコンをおします。
4.患者情報の復元を実行画面で、「復元するカルテNo.」を入力します。(初期状態で削除時のカルテNo.が入力されています。)
5.患者情報の復元を実行画面の「OK」ボタンを押します。
歯撮くんplus バージョン2.0.6 [2012/03/07]
歯撮くんplus以前の製品からコンバートしたデータベースにおいて、以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :3078
エラー内容 :入力テーブルまたはクエリ 'Encrypt' が見つかりませんでした。そのテーブルやクエリが存在していること、または名前が正しいことを確認してください。
エラー発生場所:sdmDatabase.dfSelEncrypt()
歯撮くんplus バージョン2.0.5 [2012/02/15]
画像表示画面において、マウスのダブルクリックにより診察、および症例画像を外部ビューアで表示すると、マウスポインターが砂時計のままになってしまう問題を修正しました。
診察および症例の比較表示履歴の内容を修正して、新たな比較表示履歴として保存する機能が追加されました。
・比較表示履歴アイコンを開いて表示した比較表示画面において、比較画像の設定内容を変更すると画面の終了時に変更内容の保存確認メッセージが表示されます。
・変更内容の保存確認メッセージで「はい」を選択する事により、変更後の内容で新たな比較表示履歴アイコンが登録されます。
画像表示画面において、症例画像を反転、および回転させる機能が追加されました。
・症例画像を反転、および回転に反転させるには、以下の2つの方法があります。
1.症例画像をを右クリックして表示されるポップアップメニューから以下の項目を選択する。
(A) 症例画像の反転 - 上下
(B) 症例画像の反転 - 左右
(C) 症例画像の回転 - 左
(D) 症例画像の回転 - 右
2.縮小画像表示領域の上に表示される症例画像の反転、および回転ボタンを押す。
画像表示画面において、以下の手順で症例画像を登録しても画面に症例画像が表示されない問題を修正しました。
1.症例タブを押して、症例フォルダの一覧から任意のフォルダを選択
2.診察タブを押して、1で選択した症例フォルダへ症例画像を新規登録
3.症例タブを押しても2で登録した症例画像が表示されない。
画像表示画面において、症例画像の登録時に表示される症例フォルダの選択画面に、症例フォルダの新規登録、削除、およびフォルダ名の変更機能が追加されました。
・症例フォルダの新規登録、削除、およびフォルダ名の変更を行なうには、以下の2つの方法があります。
1.症例フォルダを右クリックして表示されるポップアップメニューから以下の項目を選択する。
(A) 新しいフォルダをこの下に作成
(B) フォルダの削除
(C) フォルダ名の変更
2.症例フォルダの一覧の下に追加された、症例フォルダの新規登録、削除、およびフォルダ名の変更ボタンを押す。
比較表示画面において、比較表示履歴アイコンに設定されている備考を表示する機能が追加されました。
・備考を表示するには、右上の「隠す」ボタンの左に追加された「備考の表示」ボタンを押して下さい。
PCライセンスの申請キーを送信画面において、サブミッションポートでは無く、通常のメールポートでキーを送信していたため環境によっては以下のエラーが発生してしまう問題を修正しました。
エラー番号 :10060
エラー内容 :タイムアウトの時間が経過しました。接続相手がタイムアウトの時間内に〜
エラー発生場所:frmSendPCLicenseApplicationKey.scmSend_Click()
歯撮くんplus バージョン2.0.4 [2012/02/02]
画像表示画面の症例への比較表示履歴の登録において、以下の通りに仕様が変更されました。
旧:比較表示履歴を症例に登録すると、履歴で使用されている診察画像の全てと履歴アイコンが症例ツリーに表示される。
新:比較表示履歴を症例に登録すると、履歴アイコンのみ症例ツリーに表示される。
※新しい仕様は、2.0.4以降で新たに登録した比較表示履歴のみで摘要されます。
画像表示画面の症例ツリーにおいて、症例フォルダをドラッグ&ドロップして別の症例フォルダの下にサブフォルダごと移動できる機能が追加されました。
画像表示画面の症例ツリーにおいて、症例フォルダの表示順位を変更する機能が追加されました。
・表示順位を変更するには、以下の2つの方法があります。
1.症例フォルダを右クリックして表示されるポップアップメニューから以下のどちらかの項目を選択する。
(A) フォルダの表示順位を1つ上に移動
(B) フォルダの表示順位を1つ下に移動
2.症例ツリーの下に追加された表示順位の変更ボタンを押す。
画像表示画面において、症例画像および症例に登録した比較表示履歴アイコンの表示順位を変更する機能が追加されました。
・表示順位を変更するには、以下の2つの方法があります。
1.症例画像および症例に登録した比較表示履歴アイコンを右クリックして表示されるポップアップメニューから以下のどちらかの項目を選択する。
(A) 症例画像の表示順位を一つ前に移動
(B) 症例画像の表示順位を一つ後ろに移動
2.縮小画像表示領域の左上に表示される表示順位の変更ボタンを押す。
歯撮くんplus バージョン2.0.3 [2011/12/28]
サムネイルコントロールの背景色が、特定の条件下において正しく描画処理されない問題を修正しました。
患者の取込画像枚数が、特定の条件下において正しく更新されない問題を修正しました。
印刷様式に以下のパターンが追加されました。
・診察画像報告書[AQSA4H17] (A4横、画像×12、テキスト×7)
・診察画像報告書[AQSB5H17] (A4横、画像×12、テキスト×7)
比較表示画面において、比較表示パターン「規格写真12枚撮影法」が新しく追加されました。
比較表示パターンと印刷様式の組み合わせ画面において、「規格写真12枚撮影法」が新しく追加されました。
印刷画面のレイアウトが変更されて、画面上部の縮小画像一覧のサイズが大きくなりました。
印刷画面において、印刷様式を切り替えると縮小画像の先頭から順番に画像が自動的に設定されるようになりました。(「画像の自動設定」と同様の効果)
※比較表示から呼び出されている場合は、比較表示画面に設定されている画像の配置で自動的に設定されます。
印刷画面において、「画像の自動設定」機能が、ボタンから画面上部の縮小画像をマウスの右ボタンでクリックした時に表示されるポップアップメニューに移動しました。
印刷画面において、設定した画像を全てクリアする機能が追加されました。
・設定した画像を全てクリアるすには、画像設定領域をマウスの右ボタンでクリックし、表示されたポップアップメニューから「全ての画像をクリア(C)」を選択して下さい。
印刷プレビュー画面において、印刷イメージを画像に保存する機能が追加されました。
・印刷イメージを画像に保存するには、印刷プレビュー画面のメニューにある「画像として保存(S)」を押して下さい。
・印刷イメージの保存には、以下の2種類の保存方法を選択することができます。
A.診察画像として保存 → 現在選択している診察日の診察画像として保存されます。
B.名前を付けて画像を保存 → 画像ファイルの保存ダイアログにて指定したファイル名で保存されます。
※印刷イメージは、TIFF画像として保存されます。
ブラウザ表示レイアウトの読み込み位置が、取り込み画像の格納フォルダの下から「C:\HATTORIKUN-PLUS\データ\取込画像\HTML登録」の固定位置に変更されました。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplusブラウザ表示レイアウトの登録 1.0.2 → 1.0.3
歯撮くんplus空データベースの作成 1.0.4 → 1.0.5
ブラウザ表示レイアウトに「12枚表示」が追加されました。
デジカメからの画像取込、および別患者への画像の移動時の患者選択画面において、選択された患者情報の電話番号に電話番号として正しく無い値が設定されていると以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :380
エラー内容 :プロパティの値が不正です。
エラー発生場所:frmPatientChange.Form_Load()
比較表示画面のスライドショー表示において、画面上部の縮小画像をダブルクリックするとタイミングにより以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :9
エラー内容 :インデックスが有効範囲にありません。
エラー発生場所:frmCompareEx.etcEntry_Click()
比較表示画面において、マーカーツールで編集した画像を保存すると、画像ファイル名にピリオドが2つ設定されてしまう場合がある問題を修正しました。
歯撮くんplus バージョン2.0.2 [2011/11/25]
システムメニュー→オプション(O)→接続先データベースの切り替え(C)でデータベースを切り替えると以下の設定が初期化されてしまう問題を修正しました。
・効果音 → OFFになってしまう
・動作確認メッセージ → 表示しないになってしまう
・起動時に最新バージョンをチェックする → チェックしないになってしまう
・画像設定の拡大表示ビューア → 「歯撮くん画像表示」になってしまう
比較表示画面において、比較表示パターン毎に画像の設定が保存されるようになりました。
※この機能の追加に伴い、比較表示パターンの切り替え時に自動で行なわれていた「画像の自動設定」ボタンの押下処理は廃止されました。
比較表示の履歴保存において、比較表示パターン毎の画像の設定が履歴として保存されるようになりました。
歯撮くんplus2.0.2のデータベース変更に伴い、以下のプログラムの修正が行なわれました。
歯撮くんplus空データベースの作成 1.0.3 → 1.0.4
歯撮くんplusデータ抽出 1.0.3 → 1.0.4
歯撮くんplus患者フォルダからの復元 1.0.1 → 1.0.2
レセコン連係機能がバージョンアップされました。
・歯撮くんplus起動時のコマンドパラメータが追加されました。
・歯撮くんplus起動時に、患者データの新規登録、修正、および削除が外部プログラムから行なえるようになりました。
・新しいレセコン連係機能の詳細は、「歯撮くんplus・レセコン連係機能説明書 1.0.0.pdf」を参照して下さい。
歯撮くんplus バージョン2.0.1 [2011/10/31]
患者選択画面において、患者のリアルタイム検索時に以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :10
エラー内容 :この配列は固定されているか、または一時的にロックされています。
エラー発生場所:sdmDatabase.dfFindPatient()
患者一覧画面において、歯撮くんplusのプログラム操作以外で顔写真に設定された画像ファイルが削除されたしまった場合、以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :20010
エラー内容 :LEAD エラー: ファイルが見つかりません。
エラー発生場所:frmPatientList.tdbPatient_RowColChange()
画像管理画面において、部位、目的、備考の何れかの項目が設定されている画像の表示順位を変更すると、以下のAとBの状況時に「変更された画像情報が保存されていません。」メッセージが必ず表示されてしまう問題を修正しました。
A.画像管理画面を閉じる時
B.縮小画像の選択状態を変更した時
画像管理画面において、縮小画像の下に、部位、目的、備考のキャプションが表示されている状態で、以下のA〜Dの操作を行なうとキャプションが正しく表示されない問題を修正しました。
A.画像の表示順位を入れ替える
B.画像の調整機能で別画像として保存
C.画像情報(部位、目的、備考)の更新
D.削除フォルダからの取り込み
画像表示画面において、症例タブの縮小画像一覧の下にあるキャプションの選択コンボボックスを操作しても、キャプションの表示が変更されない問題を修正しました。
画像表示画面において、マウスの右クリックメニューの「選択されている画像を外部ビューアで表示(Z)」を実行した場合に、比較表示およびスライドショー履歴内の画像が外部ビューアで表示されない問題を修正しました。
比較表示画面において、ウインドウの最大化を解除すると比較表示画像の設定が「画像の自動設定」ボタンを押した状態になってしまう問題を修正しました。
歯撮くんplus画像表示において、縮小画面とマーカーツールがメイン画面の移動に追従するようになりました。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus画像表示 1.0.3 → 1.0.4
同じ患者データを複数のPCから同時に開いて編集する事ができるようになりました。
※同じ患者データを複数のPCから開いている場合は、診察情報を削除する事ができません。
画像管理画面において、表示順位変更ボタンの右側に、画像情報の再読み込みボタンが追加されました。
動画表示画面において、診察日一覧リストの下に、診察画像情報の再読み込みボタンが追加されました。
動画管理画面において、動画情報の削除アイコンの右側に、動画情報の再読み込みボタンが追加されました。
ファイル管理画面において、ファイル情報の削除アイコンの右側に、ファイル情報の再読み込みボタンが追加されました。
比較表示画面において、画像をダブルクリックした時に表示される拡大画面のサイズを大きくしました。
比較表示画面において、画面上部の縮小画像のサイズを大きくしました。
比較表示画面において、画面上部の縮小画像エリアが画面サイズに合わせて表示されるようになりました。
比較表示画面において、画面上部のヘッダー領域を隠すボタンと表示するボタンが追加されました。
スライドショーの表示機能が、比較表示画面の1枚表示パターンと統合されました。
・比較表示画面の1枚表示パターンは、スライドショーのパターン変更されました。
・過去に作成されたスライドショーの表示履歴は、比較表示のスライドショーパターンとして再現されます。
・比較表示画面でスライドショーのパターンを選択すると、画面上部にある縮小画像の選択を切り替えることにより表示する画像が変更されます。
・比較表示画面でスライドショーのパターンを選択すると、画面の下部に、表示画像を変更するコントロールが表示されます。
画像表示画面において、比較表示の履歴アイコンを選択した場合に、履歴の種類と履歴内の画像数が表示されるようになりました。
画像表示画面において、縮小画像一覧の下に「選択されている画像を表示リストへ登録」ボタンが追加されました。
症例フォルダの読み込みが、歯撮くんplusの起動時に行なわれるようになりました。
症例フォルダの読み込みおよび再読み込みスピードが大幅にアップしました。
メインメニューから呼び出していた症例管理画面は、画像表示画面に統合されました。
・上記の機能統合により、メインメニューから症例画面を表示する事はできなくなりました。
・上記の機能統合により、画像表示画面に追加された機能は、以下の通りとなります。
1.症例フォルダの新規作成(右クリックメニューおよび症例ツリーの下にボタンが追加されました。)
2.症例フォルダの削除(右クリックメニューおよび症例ツリーの下にボタンが追加されました。)
3.症例フォルダ名の変更(右クリックメニューおよび症例ツリーの下にボタンが追加されました。)
4.症例画像の選択 → 症例フォルダへのドロップによる登録フォルダ位置の変更
5.症例画像の削除(右クリックメニューおよび縮小画像一覧の下にボタンが追加されました。)
6.症例画像の部位、目的、備考の修正(右クリックメニューおよび画面上部にボタンが追加されました。)
画像表示画面において、症例管理機能の統合により、「比較表示およびスライドショー履歴の削除」機能は、「症例画像および比較表示履歴の削除」機能に変更されました。
画像表示画面において、症例管理機能の統合により、「最後に選択している比較表示およびスライドショー履歴の備考の編集ボタン」は、「選択している全ての症例画像および比較表示履歴の備考の編集ボタン」に変更されました。
画像表示画面の症例画像の新規登録において、一時保存先フォルダでは無く、登録先の症例フォルダが選択できるようになりました。
画像表示画面の症例画像の新規登録において、比較表示およびスライドショーの履歴を症例として登録できるようになりました。
・比較表示およびスライドショー履歴内の診察画像は、自動的に症例画像として登録されます。
デジカメ内画像一覧画面において、縮小画像の表示領域を縦に広げました。
デジカメ内画像一覧画面において、取り込み先の患者および診察日が選択できるようになりました。
デジカメ内画像一覧画面において、「取り込み先の選択画面を表示せずに、常に現在の患者および診察日に画像を取り込む」チェックボックスが追加されました。
画像管理画面、動画管理画面およびファイル管理画面の暗号化して別ファイルへ保存機能において、保存先のフォルダが選択可能となりました。
画像管理画面、動画管理画面およびファイル管理画面の暗号化して別ファイルへ保存機能において、保存されるファイル名に不可される日時の形式が以下の通りに変更されました。
・変更前:YYYY年MM月DD日_HH時NN分SS秒
・変更後:YYYY-MM-DD_HHNNSS
画像管理画面、動画管理画面およびファイル管理画面の暗号化して別ファイルへ保存機能において、「暗号化しない」が選択可能となりました。
・「暗号化しない」を選択した場合は、指定した保存先フォルダへファイルがコピーされます。
画像管理画面、動画管理画面およびファイル管理画面の暗号化してメールに添付機能において、「暗号化しない」が選択可能となりました。
・「暗号化しない」を選択した場合は、ファイルがコピーされずにオリジナルのファイルがメールに添付されます。
患者一覧画面において、患者情報の検索機能が追加されました。
・患者一覧画面の初期表示時において、無条件で全ての患者情報が表示されないようになりました。
・全ての患者情報を表示するには、患者情報の検索画面で「全ての患者情報を表示する」を選択して検索を実行して下さい。
歯撮くんplus バージョン2.0.0 [2011/10/21]
画像表示画面の診察日別画像一覧リストにおいて、リストの一番最初に「全ての診察日の画像」項目が追加されました。
※「全ての診察日の画像」を選択した場合は、診察日の古い順で画像が表示されます。
画像管理画面および画像表示画面において、サムネイル画像にキャプションを表示できる機能が追加されました。
・キャプションの表示を切り替えるには、サムネイル画像領域の下にあるキャプション種類の指定ドロップダウンリストの選択を変更して下さい。
・キャプションとして指定できる項目は、以下の通りとなります。
1.画像管理画面 → (表示無し、部位、目的、備考)
2.画像表示画面・診察 → (表示無し、診察日、部位、目的、備考)
3.画像表示画面・検索 → (表示無し、患者氏名、部位、目的、備考)
4.画像表示画面・症例 → (表示無し、部位、目的、備考)
画像表示画面において、サムネイル画像で最後に選択した画像の「画像No.」を表示する項目が画面から削除されました。
サムネイルの表示設定を変更できる機能が追加されました。
・サムネイルの表示設定を変更するには、画像管理画面または画像表示画面のサムネイル表示領域の右下に新たに追加された「サムネイルの表示設定」アイコンを押して下さい。
・画像管理画面と画像表示画面のどちらで変更しても最後に変更した内容で全てのサムネイルが表示されます。
・サムネイルの表示設定は、各PC毎で個別に保存されます。
・サムネイルの表示設定で変更できる項目は、以下の通りです。
A.全体の背景色
B.画像表示領域の背景色
C.立体枠の表示
D.選択枠の色(最初の選択)
E.選択枠の色(2番目以降の選択)
F.選択枠の色(最後の選択)
G.キャプション文字の色
起動時における利用フォントの確認処理が高速化されました。
システムメニューの「オプション(O)」→「画面の設定(D)」で呼び出される画面の設定画面において、設定の変更が即座に画面に反映されるようになりました。
画像管理画面および動画管理画面において、キャプチャーデバイスからの取り込み機能(アイコン表記「キャプチャデバイス」)が追加されました。
※どちらの画面から呼び出しても同じ「キャプチャーデバイスからの取り込み」画面が表示されます。
※どちらの画面から呼び出しても静止画と動画の両方が撮影できます。
※静止画を撮影した場合は、「キャプチャーデバイスからの取り込み」画面で選択されている取り込み先の診察日へ新規登録されます。
比較表示画面において、画像の下にキャプションを表示する機能が追加されました。
・キャプションの表示を切り替えるには、画面の最下部にあるキャプション種類の指定ドロップダウンリストの選択を変更して下さい。
・キャプションとして指定できる項目は、以下の6種類です。
1.画像の下に何も表示しない
2.画像の下に患者氏名又は症例フォルダ名を表示
3.画像の下に診察日又は症例フォルダ名を表示
4.画像の下に部位を表示
5.画像の下に目的を表示
6.画像の下に備考を表示
比較表示画面でキャプションを表示している状態で、「2枚表示画面へ」アイコンを押すと、画像を並べて表示画面でキャプションが表示されるようになりました。
動画管理画面およびファイル管理画面の新規登録時において、データベースへのファイル登録が非同期で行われるようになりました。
・以下の3種類の新規登録時において、ファイルが非同期で登録されます。
A.動画管理画面 → ファイルを指定しての新規登録
B.動画管理画面 → キャプチャーデバイスからの動画の録画による新規登録
C.ファイル管理画面 → ファイルを指定しての新規登録
※動画登録情報およびファイル登録情報は、ファイルの移動またはコピーが完了する前に画面およびデータベースへ登録されます。
※ファイルの移動およびコピーをキャンセルすると、対応する動画登録情報およびファイル登録情報が画面およびデータベースから削除されます。
※登録する動画およびファイルのサイズが大きい場合は、ファイルの移動またはコピーがキャンセル可能な処理中メッセージが表示されます。
※ファイルの移動およびコピーが完了する前に歯撮くん本体を終了する事が可能です。
画像比較画面の「比較画像で印刷」アイコンを押した場合に表示される印刷画面のサムネイル一覧画像が、「比較表示に使用している画像のみ」から「比較表示画面と同じサムネイル画像」に変更されました。
画像比較画面の「比較画像で印刷」アイコンを押した場合に表示される印刷画面において、比較表示画面で設定している画像の配置と同じ位置で画像が初期表示されるようになりました。
画像表示画面において、サムネイル画像のデフォルトの選択方式が画像管理画面と同じく単一選択に変更されました。
・サムネイル画像を複数同時に選択にするにはサムネイル領域の右上に追加された「複数選択」にチェックを設定して下さい。
画像表示画面において、表示リストを全て選択するための「全て選択」アイコンが表示リストの上に追加されました。
システムメニューの「オプション(O)」→「接続先データベースの切り替え(C)」でデータベースを切り替えた場合において、切り替え後のデータベースのフォント設定および幾つかの画像設定が切り替え前の情報で上書きされてしまう問題を修正しました。
印刷画面において、印刷様式の切り替えを行なった場合に、切り替え前の画像設定が引き継がれるようになりました。
※比較表示画面から呼び出されている場合は、比較表示画面で設定している画像配置で再設定されます。
歯撮くんplus画像表示において、初期表示時に画面がデスクトップ外にはみ出して表示される場合が発生する問題を修正しました。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus画像表示 1.0.2 → 1.0.3
印刷様式に以下のパターンが追加されました。
・診察画像報告書[AQSA4H07] (A4横、画像×5、テキスト×6)
・診察画像報告書[AQSA4H08] (A4横、画像×9、テキスト×2)
・診察画像報告書[AQSA4H09] (A4横、画像×5、テキスト×6) ※画像比率3:2用
・診察画像報告書[AQSA4H10] (A4横、画像×9、テキスト×2) ※画像比率3:2用
・診察画像報告書[AQSA4H11] (A4横、画像×10、テキスト×2) ※10枚法用
・診察画像報告書[AQSA4H12] (A4横、画像×12、テキスト×2) ※12枚法用
・診察画像報告書[AQSA4H13] (A4横、画像×14、テキスト×2) ※14枚法用
・診察画像報告書[AQSA4H14] (A4横、画像×2、テキスト×4)
・診察画像報告書[AQSA4H15] (A4横、画像×4、テキスト×2)
・診察画像報告書[AQSA4H16] (A4横、画像×6、テキスト×8)
・診察画像報告書[AQSA4V20] (A4縦、画像×2、テキスト×2)
・診察画像報告書[AQSB5H07] (B5横、画像×5、テキスト×6)
・診察画像報告書[AQSB5H08] (B5横、画像×9、テキスト×2)
・診察画像報告書[AQSB5H09] (B5横、画像×5、テキスト×6) ※画像比率3:2用
・診察画像報告書[AQSB5H10] (B5横、画像×9、テキスト×2) ※画像比率3:2用
・診察画像報告書[AQSB5H11] (B5横、画像×10、テキスト×2) ※10枚法用
・診察画像報告書[AQSB5H12] (B5横、画像×12、テキスト×2) ※12枚法用
・診察画像報告書[AQSB5H13] (B5横、画像×14、テキスト×2) ※14枚法用
・診察画像報告書[AQSB5H14] (B5横、画像×2、テキスト×4)
・診察画像報告書[AQSB5H15] (B5横、画像×4、テキスト×2)
・診察画像報告書[AQSB5H16] (B5横、画像×6、テキスト×8)
・診察画像報告書[AQSB5V20] (B5縦、画像×2、テキスト×2)
・1枚印刷[AQSL1H01] (L版横、画像×1、テキスト×1)
・1枚印刷[AQSPCH01] (ハガキ横、画像×1、テキスト×1)
歯撮くんplusバックアップにおいて、「バックアップ完了後にウインドウズをシャットダウンする。」機能が追加されました。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplusバックアップ 1.0.3 → 1.0.4
歯撮くんplusバックアップにおいて、初回起動時のデフォルトのバックアップ先を「C:\HATTORIKUN-PLUS\歯撮くんバックアップ」から、マイドキュメントの下の「歯撮くんバックアップ」フォルダに変更しました。
画像表示画面において、比較表示パターンの変更後は「画像の自動設定」が押された状態になるように変更されました。
画像表示画面において、10枚法、12枚法、14枚法の表示パターンが追加されました。
動画管理画面において、マウスクリックのみでリストを複数選択する為の「マウスで複数選択」チェックボックスが追加されました。
ファイル管理画面において、マウスクリックのみでリストを複数選択する為の「マウスで複数選択」チェックボックスが追加されました。
背景画像11〜25を追加しました。
比較表示画面から印刷画面を呼び出す場合において、選択している比較表示パターンと印刷様式の組み合わせを設定できる機能が追加されました。
・比較表示パターンと印刷様式の組み合わせを設定するには、比較表示画面の右下に追加された「比較表示パターンと印刷様式の組み合わせ」リンクを押して下さい。
症例管理画面において、複数の症例情報を選択して、移動、修正、削除および画像表示画面への登録が可能とりました。
・Shiftキーを押しながらマウスでクリックするとリストの範囲選択が行なえます。
・Ctrlキーを押しながらマウスでクリックすると個別にリストの複数選択および解除が行なえます。
症例管理画面において、症例情報リストをマウスの右ボタンでクリックした時に表示されるポップアップメニューに、以下の項目が追加されました。
・全て選択(A)
・選択を全て解除(U)
歯撮くんplusデータ抽出において、抽出時に自動で作成していた日時フォルダをオプションで作成するように変更しました。
・上記の変更により歯撮くんplusデータ抽出のバージョンが1.0.2 → 1.0.3に変更されました。
歯撮くんplus バージョン1.0.8 [2011/04/22]
他システムとの連携アイコンが最大で2つ登録登録できるようになりました。
・2つめの連携アイコンを設定するには、他システムとの連携画面の上部にある「アイコン2の設定」を選択して下さい。
患者情報の一覧画面において、リストを右クリックして表示されるポップアップメニューに「患者の新規登録(N)」項目が追加されました。
診察情報の一覧画面において、リストを右クリックした場合にポップアップメニューが表示されるようになりました。
他のPCで開いている患者と同じ患者のデータを参照モードで開く事ができるようになりました。
※参照モードを解除するには、もう一度患者選択を行なって下さい。
バージョン1.0.6において、画像の調整機能に統合された画像の反転および回転機能を画像の管理画面に復活させました。
歯撮くんplus バージョン1.0.7 [2011/03/02]
Windows 7での運用時において、外部プログラムの起動が失敗する問題を修正しました。
歯撮くんplus バージョン1.0.6 [2011/02/20]
他システムとの連携機能に「パノラミックジャパン Dent-A-View」が追加されました。
・Dent-A-Viewとの連携設定は、システムメニューの「オプション(O) → 他システムとの連携(L)」で設定します。
・Dent-A-Viewを起動するには、診察画面の「印刷履歴」ボタンの右側にある連携ボタンを押します。
・連携ボタンで起動されたDent-A-Viewは、以下の操作を行なうことができません。
1.Dent-A-View側のファイルメニューからDent-A-Viewを終了させる。
2.他のDent-A-Viewデータベースに切り替える。
3.Dent-A-View側の患者一覧画面を表示する。
4.Dent-A-View側で他の患者の画像を表示する。
・連携ボタンで起動されたDent-A-Viewは、診察画面が閉じる時に自動的に終了します。
・連携ボタンで起動する前にDent-A-Viewが起動されていた場合は、診察画面を閉じてもDent-A-Viewが自動的に終了しませんが、Dent-A-View側のファイルメニューで終了を選ぶ事ができるようになります。
画像管理画面において、画像を削除しても患者情報一覧画面で表示される画像枚数が減らない問題を修正しました。
画像管理画面に画像の調整機能が追加されました。
・画像管理画面のサムネイル画像一覧の上にある「画像の調整」アイコンを押すと最後に選択した画像の調整が可能となりました。
・画像の調整機能で行える処理は以下の通りとなります。
A.画像の上下反転
B.画像の左右反転
C.画像を左90度回転
D.画像を右90度回転
E.画像の色を反転(ネガポジ処理)
F.画像の切り抜き(トリミング処理)
G.画像の傾き調整
H.画像のコントラストおよび明るさの調整(コントラストの平均化処理を含む)
I.画像の鮮明化
※尚、以前のバージョンにおいて画像管理画面に存在しました画像の反転および回転機能は、画像の調整機能に移動されました。
歯撮くんplus バージョン1.0.5 [2010/12/20]
患者情報の項目にメールアドレスが追加されました。
患者情報の一覧画面において、患者情報リストの項目に「取込画像枚数」が追加されました。
患者情報の一覧画面において、顔写真が設定されている患者の情報を修正すると顔写真の表示が消えてしまう問題を修正しました。
患者情報にグループを設定できる機能が追加されました。
患者情報の一覧画面の「患者情報をファイルに出力する」アイコンを押した時にファイルに出力される患者情報が以下の通りに変更されました。
旧:全ての患者情報
新:患者情報の一覧画面に表示されている患者情報
患者情報をファイルに出力画面において、出力される患者情報に以下の項目が追加されました。
・メールアドレス
・グループ
・取込画像枚数
患者情報をファイルに出力画面において、出力した患者情報ファイルの内容を表示するプログラムが以下の通りに変更されました。
旧:メモ帳
新:ウインドウズに登録されているテキストエディター
画像管理画面において、マウスの右ボタンで表示されたメニューから画像の回転および反転等の処理を行うと以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :20010
エラー内容 :LEAD エラー:ファイルが見つかりません。
エラー発生場所:frmPicture.msLoadPicture()
画像管理画面において、画像の回転および反転処理を行うと「画像No.」および「取込日」の表示が消えてしまう問題を修正しました。
ファイル管理画面において、「ファイルの新規登録」アイコンを押した時に表示される画面が新しくなりました。
ファイルの新規登録画面において、「登録完了後にオリジナルのファイルを削除する」チェックボックスが追加されました。
ファイルの管理画面において、リストに表示されているファイル情報をダブルクリックする事により「ファイルの表示」アイコンを押した時と同様の処理が実行されるようになりました。
動画管理画面において、「動画の新規登録」アイコンを押した時に表示される画面が新しくなりました。
動画の新規登録画面において、「登録完了後にオリジナルのファイルを削除する」チェックボックスが追加されました。
動画の管理画面において、リストに表示されている動画情報をダブルクリックする事により「動画の再生(x1)」アイコンを押した時と同様の処理が実行されるようになりました。
サムネイル画像の表示処理において、以下のエラーが発生する場合の問題に対処する処理が追加されました。
エラー番号 :62
エラー内容 :ファイルにこれ以上データがありません。
エラー発生場所:sdmMain.gfCreateThumbnailPicture()
データリンクファイルの出力項目にメールアドレスが追加されました。
歯撮くんplus1.0.5のデータベース変更に伴い以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus空データベースの作成 1.0.0 → 1.0.1
歯撮くんplusデータ抽出 1.0.1 → 1.0.2
歯撮くんplus患者インポート 1.0.3 → 1.0.4
歯撮くんplus他システム連動 1.0.11 → 1.0.12
歯撮くんplusのライセンス形態に「PCライセンス」が追加されました。
※PCライセンスは、特定の1台のPCでのみ有効となるライセンス形態です。
※PCライセンスは、データベースの共有接続をサポートしていません。
・この機能追加により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplusバックアップ 1.0.2 → 1.0.3
歯撮くんplusファイル表示パスワードの設定 1.0.1 → 1.0.2
歯撮くんplusブラウザ表示レイアウトの登録 1.0.1 → 1.0.2
歯撮くんplus暗号化 1.0.1 → 1.0.2
歯撮くんplus画像表示 1.0.1 → 1.0.2
歯撮くんplus管理 1.0.2 → 1.0.3
歯撮くんplusスクリーンショット 1.0.0 → 1.0.1
ライセンスの確認画面において、「ライセンス形態」と「ライセンス状態」が表示されるようになりました。
システムメニューの「ヘルプ(H)」メニューに「PCライセンスの申請キーを表示(P)」が追加されました。
※ライセンス形態が「院内ライセンス」で、尚且つライセンス状態が「正常」の場合は、上記メニューは選択できません。
歯撮くんplusエラー情報の表示内容に「ライセンス形態」と「ライセンス状態」の項目が追加されました。
歯撮くんplusエラー情報の送信内容に「ライセンス形態」と「ライセンス状態」の項目が追加されました。
歯撮くんplusシステム情報の表示内容に「ライセンス形態」と「ライセンス状態」の項目が追加されました。
歯撮くんplusシステム情報の送信内容に「ライセンス形態」と「ライセンス状態」の項目が追加されました。
デジカメ内画像の一覧画面に「登録フォルダの選択」機能が追加されました。
画像編集用の外部アプリケーションが最大10個登録できるようになりました。
以下の画面において、マーカー機能にテキストの描画とテキストのフォントを設定する機能が追加されました。
・比較表示画面
・スライドショー画面
・歯撮くんplus画像表示画面
画像にテキストを描画するには以下の操作を行ないます。
1.マーカーツールバーにあるテキストボタン([A]のボタン)を押します。
2.画像をマウスの右ボタンでクリック → ドラックしてテキストの描画範囲を指定します。
3.描画するテキストを入力します。※テキストを折り返す場合には「Ctrl+Enter」キーを押して下さい。
4.「Enter」キーまたはテキスト入力エリア外をマウスで押してテキストの入力を完了します。
5.点滅している枠線の中をマウスの左ボタンで摘んでテキストの描画位置を調整します。
6.点滅している枠線の外をマウスの左ボタンを押してテキストの描画を完了します。
※描画が完了したテキストの内容や位置を修正する事はできません。
※1つ前の描画状態に戻すには、画像を右クリックして表示されるメニューから「取消し(U)」を選択して下さい。
テキストの描画に使用するフォントや色を変更するには、マーカーツールバーにあるフォントボタン([Font]のボタン)を押して下さい。
歯撮くんplus管理 → 画像設定において、「画像の拡大表示に外部ビューアを使用する」から「画像の拡大表示に歯撮くん画像表示を使用する」への変更が反映されない場合がある問題を修正しました。
歯撮くんplus バージョン1.0.4 [2010/07/22]
歯撮くんplusにおいて、他システムとの連携機能が追加されました。
・他システムとの連携機能を有効にすると、診察画面の印刷履歴アイコンの右側に他システムを起動するためのアイコンが表示されるようになります。
・他システムとの連携機能を有効にするには、以下の操作を行なって下さい。
1.システムメニューの「オプション(O) → 他システムとの連携(L)」を選択します。
2.「他システムとの連携」画面の上部にあるリストから、連携対象となるシステムの種類を選択します。
3.連携に必要な情報を入力します。
4.「OK」ボタンを押して「他システムとの連携」画面を終了します。
※現在連携が可能なシステムは「日本メディカルマテリアル EasyDent V4」のみとなります。
歯撮くんplus起動時において、以下のエラーメッセージが表示されて起動できない問題を修正しました。
エラー番号 :52
エラー内容 :ファイル名または番号が不正です。
エラー発生場所:sdmCommon.hfCreateConfigFile()
歯撮くんplus バージョン1.0.3 [2010/06/21]
歯撮くんplusバックアップにおいて、バックアップファイル位置が正しくコピーされない問題を修正しました。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplusバックアップ 1.0.1 → 1.0.2
歯撮くんplusバックアップにおいて、バックアップ元のフォルダ位置(データベースと画像の2つ)が画面に表示されるようになりました。
歯撮くんplusバックアップにおいて、チェック済みのファイル件数が画面に表示されるようになりました。
歯撮くんplusバックアップにおいて、バックアップの処理スピードが向上されました。
歯撮くんplus バージョン1.0.2 [2010/05/19]
メインメニューの「ヘルプ(H)」メニューに「最新バージョンの有無をチェック(V)」項目が追加されました。
最新バージョンのチェック画面からボタンを押して最新バージョンのダウンロードサイトを表示した場合に、アップデートプログラムのダウンロードに必要な「医院名、カスタマーID、E-mail」の入力が省略できるようになりました。
動画管理画面において、動画一覧リストに「種類」項目が追加されました。
ファイル管理画面において、ファイル登録情報に「登録者」が追加されました。
ファイル管理画面において、ファイル表示パスワードが設定されているファイル情報を削除する場合にもパスワードの入力が必要となりました。
デスクトップのスクリーンショットを保存するプログラム「歯撮くんplusスクリーンショット」が追加されました。
・「歯撮くんplusスクリーンショット」プログラムの実行は、「スタートメニュー → 歯撮くんplus → 歯撮くんplusスクリーンショット」から行なえます。
歯撮くんplusにおいて、ウインドウズの複数ユーザー切り替えによるプログラムの利用が可能になりました。
・既に歯撮くんplusがインストールされている場合は、最新プログラムのアップデート後に「歯撮くんplus」または「歯撮くんplus管理」を1度起動する事によって複数ユーザーの切り替えに対応できるようになります。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus管理 1.0.0 → 1.0.1
歯撮くんplus画像表示 1.0.0 → 1.0.1
歯撮くんplus暗号化 1.0.0 → 1.0.1
歯撮くんplusブラウザ表示レイアウトの登録 1.0.0 → 1.0.1
歯撮くんplusファイル表示パスワードの設定 1.0.0 → 1.0.1
歯撮くんplusバックアップ 1.0.0 → 1.0.1
歯撮くんplusデータ抽出 1.0.0 → 1.0.1 (※歯撮くんplus 1.0.2以降のバージョンに対応したもの)
歯撮くんplus患者インポート 1.0.2 → 1.0.3 (※歯撮くんplus 1.0.2以降のバージョンに対応したもの)
歯撮くんplus他システム連動 1.0.7 → 1.0.9 (※歯撮くんplus 1.0.2以降のバージョンに対応したもの)
・この修正により、複数ユーザー間で共有が必要な情報は「レジストリ」から「INIファイル」への保存に変更されました。
・設定情報が格納される「INIファイル」は「C:\HATTORIKUN-PLUS\設定」フォルダの下に出力されます。
歯撮くんplus暗号化において、起動時および暗号化のパスワード入力内容が「*」で隠されるようになりました。
歯撮くんplus暗号化において、起動時および暗号化のパスワード入力内容を表示するための「パスワードの内容を表示する」チェックボックスが追加されました。
画像表示画面において、「症例」ボタンを押した後に「診察」または「検索」ボタンを押すと以下のエラーが発生する問題を修正しました。
エラー番号 :9
エラー内容 :インデックスが有効範囲にありません。
エラー発生場所:frmDisplay.etcPicture_Click()
画像管理画面の「ファイルから取込」処理において、ファイル名に半角スペースが入っているファイルを指定すると取込が失敗する問題を修正しました。
画像管理画面の縮小画像一覧領域に、エクスプローラー等から画像ファイルをドロップして画像ファイルの取り込みを行う場合において、ファイル名に半角スペースが入っているファイルをドロップすると取込が失敗する問題を修正しました。
症例画面の「症例の新規登録」→「ファイルから取込」処理において、ファイル名に半角スペースが入っているファイルを指定すると取込が失敗する問題を修正しました。
症例画面の「症例の新規登録」処理において、画像の新規登録後に症例ツリービューが全て再表示される問題を修正しました。
画像管理画面において、「ファイルから取込」アイコンを押して表示される「画像ファイルの指定」画面の初期表示フォルダが、最後に取込を行なったフォルダで表示されるようになりました。
画像管理画面において、縮小画像一覧で選択している画像を暗号化して別ファイルに保存する機能が追加されました。
・暗号化されたファイルには、診察画像と一緒に画像の情報(部位、目的、備考)も格納されます。
・画像を暗号化して別ファイルに保存するには、以下の2つの操作方法の何れか1つを行なって下さい。
(A)縮小画像一覧をマウスの右ボタンでクリックすると表示されるメニューから「画像を暗号化して別ファイルに保存(Q)」を選択する。
(B)「複数選択」チェックボックスの左に追加された「画像を暗号化して別ファイルに保存」アイコンをクリックする。
画像管理画面において、画像管理画面で暗号化された画像ファイル(拡張子が「het」のファイル)の取込が可能となりました。
・画像と一緒に画像の情報(部位、目的、備考)も取り込まれます。
・暗号化された画像ファイルを取り込むには、以下の2つの操作方法の何れか1つを行なって下さい。
(A)「ファイルから取込」アイコンを押して暗号化された画像ファイルを選択する。
(B)縮小画像一覧領域へエクスプローラー等から暗号化された画像ファイルをドロップする。
画像管理画面において、「歯撮くんplus暗号化」プログラムで暗号化された画像ファイル(拡張子が「hec」のファイル)の取込が可能となりました。
・画像のみ取り込まれます。
・暗号化された画像ファイルを取り込むには、以下の2つの操作方法の何れか1つを行なって下さい。
(A)「ファイルから取込」アイコンを押して暗号化された画像ファイルを選択する。
(B)縮小画像一覧領域へエクスプローラー等から暗号化された画像ファイルをドロップする。
動画管理画面において、動画情報リストで選択している動画ルを暗号化して別ファイルに保存する機能が追加されました。
・暗号化された動画には、元のファイルと一緒に動画の情報(タイトル)も格納されます。
・動画を暗号化して別ファイルに保存するには、以下の2つの操作方法の何れか1つを行なって下さい。
(A)動画情報リストをマウスの右ボタンでクリックすると表示されるメニューから「動画を暗号化して別ファイルに保存(Q)」を選択する。
(B)動画情報のリスト内表示位置の変更アイコンの右に追加された「動画を暗号化して別ファイルに保存」アイコンをクリックする。
動画管理画面において、動画管理画面で暗号化された動画(拡張子が「het」のファイル)の取込が可能となりました。
・動画と一緒に動画の情報(タイトル)も取り込まれます。
・暗号化された動画を取り込むには、以下の2つの操作方法の何れか1つを行なって下さい。
(A)「動画の新規登録」アイコンを押して暗号化された動画を選択する。
(B)動画情報リストへエクスプローラー等から暗号化された動画をドロップする。
動画管理画面において、「歯撮くんplus暗号化」プログラムで暗号化された動画(拡張子が「hec」のファイル)の取込が可能となりました。
・動画のみ取り込まれます。
・暗号化された動画を取り込むには、以下の2つの操作方法の何れか1つを行なって下さい。
(A)「動画の新規登録」アイコンを押して暗号化された動画を選択する。
(B)動画情報リストへエクスプローラー等から暗号化された動画をドロップする。
ファイル管理画面において、ファイル情報リストで選択しているファイルを暗号化して別ファイルに保存する機能が追加されました。
・暗号化されたファイルには、元のファイルと一緒にファイルの情報(タイトル)も格納されます。
・ファイルを暗号化して別ファイルに保存するには、以下の2つの操作方法の何れか1つを行なって下さい。
(A)ファイル情報リストをマウスの右ボタンでクリックすると表示されるメニューから「ファイルを暗号化して別ファイルに保存(Q)」を選択する。
(B)ファイル情報のリスト内表示位置の変更アイコンの右に追加された「ファイルを暗号化して別ファイルに保存」アイコンをクリックする。
ファイル管理画面において、ファイル管理画面で暗号化されたファイル(拡張子が「het」のファイル)の取込が可能となりました。
・ファイルと一緒にファイルの情報(タイトル)も取り込まれます。
・暗号化されたファイルを取り込むには、以下の2つの操作方法の何れか1つを行なって下さい。
(A)「ファイルの新規登録」アイコンを押して暗号化されたファイルを選択する。
(B)ファイル情報リストへエクスプローラー等から暗号化されたファイルをドロップする。
ファイル管理画面において、「歯撮くんplus暗号化」プログラムで暗号化されたファイル(拡張子が「hec」のファイル)の取込が可能となりました。
・ファイルのみ取り込まれます。
・暗号化されたファイルを取り込むには、以下の2つの操作方法の何れか1つを行なって下さい。
(A)「ファイルの新規登録」アイコンを押して暗号化されたファイルを選択する。
(B)ファイル情報リストへエクスプローラー等から暗号化されたファイルをドロップする。
システム情報およびエラー情報で表示される「物理メモリのサイズ」が4Gバイト以上の場合において正しく表示されない問題を修正しました。
動画管理画面において、「動画の新規登録」アイコンを押して表示されるファイルの選択画面で一度に複数の動画ファイルが指定出来るようになりました。
ファイル管理画面において、「ファイルの新規登録」アイコンを押して表示されるファイルの選択画面で一度に複数のファイルが指定出来るようになりました。
動画管理画面において、エクスプローラー等から動画ファイルを動画情報リストにドロップして新規登録が行えるようになりました。
ファイル管理画面において、エクスプローラー等からファイルをファイル情報リストにドロップして新規登録が行えるようになりました。
画像管理画面において、縮小画像一覧で選択している画像を暗号化してメールに添付する機能が追加されました。
・暗号化されたファイルには、診察画像と一緒に画像の情報(部位、目的、備考)も格納されます。
・画像を暗号化してメールに添付するには、以下の2つの操作方法の何れか1つを行なって下さい。
(A)縮小画像一覧をマウスの右ボタンでクリックすると表示されるメニューから「画像を暗号化してメールに添付(K)」を選択する。
(B)「複数選択」チェックボックスの左に追加された「画像を暗号化してメールに添付」アイコンをクリックする。
動画管理画面において、動画情報リストで選択している動画を暗号化してメールに添付する機能が追加されました。
・暗号化された動画には、動画と一緒に動画の情報(タイトル)も格納されます。
・動画を暗号化してメールに添付するには、以下の2つの操作方法の何れか1つを行なって下さい。
(A)動画情報リストをマウスの右ボタンでクリックすると表示されるメニューから「動画を暗号化してメールに添付(K)」を選択する。
(B)「動画を暗号化して別ファイルに保存」アイコンの右に追加された「動画を暗号化してメールに添付」アイコンをクリックする。
ファイル管理画面において、ファイル情報リストで選択しているファイルを暗号化してメールに添付する機能が追加されました。
・暗号化されたファイルには、ファイルと一緒にファイルの情報(タイトル)も格納されます。
・ファイルを暗号化してメールに添付するには、以下の2つの操作方法の何れか1つを行なって下さい。
(A)ファイル情報リストをマウスの右ボタンでクリックすると表示されるメニューから「ファイルを暗号化してメールに添付(K)」を選択する。
(B)「ファイルを暗号化して別ファイルに保存」アイコンの右に追加された「ファイルを暗号化してメールに添付」アイコンをクリックする。
※※※※※【注意!!】※※※※※
※
※ ・診察画像、動画、ファイルをメールに添付する機能を利用するには、マイクロソフトのMAPIに対応している
※ メーラーがウインドウズの既定の電子メールプログラムに登録されている必要があります。
※
※ ・ウインドウズの既定の電子メールプログラムを変更する方法は、以下の通りとなります。
※
※ A.Windows XPの場合
※
※ 1.スタート → コントロールパネルを選択
※ 2.コントロールパネル内のインターネットオプションを開く
※ 3.インターネットのプロパティ画面の「プログラム」タブを選択
※ 4.「電子メール(E)」のリストで既定にするメーラーを選択
※ 5.OKボタンを押してインターネットのプロパティ画面を閉じる
※
※ B.Windows Vistaの場合
※
※ 1.スタート → 既定のプログラムを選択
※ 2.「既定のプログラムの設定(Y)」を選択
※ 3.画面左側のプログラムリストから既定に設定するメーラーを選択
※ 4.画面右側の「このプログラムを既定に設定(S)」を選択
※ 5.OKボタンを押して設定を完了する
※
※※※※※※※※※※※※※※※※
歯撮くんplus管理において、システム設定情報の切り替えを行なうと切り替え前のフォントおよび幾つかのシステム設定が、切り替え後のシステム設定に上書きされてしまう問題を修正しました。
・この修正により以下のプログラムのバージョン変更が行なわれました。
歯撮くんplus管理 1.0.0 → 1.0.2
画像管理画面において、新規入力および変更した画像情報(部位、目的、備考)を保存せずに、画面を閉じる操作や別の画像を選択すると画像情報の保存確認メッセージが表示されるようになりました。
歯撮くんplus起動時において、印刷様式の読み込みスピードが大幅に改善されました。
歯撮くんplus バージョン1.0.1 [2010/04/07]
レセコン連携機能(外部からカルテ番号および診察日の切り替えができる機能)が追加されました。
・歯撮くんplusのプログラム実行時にカルテ番号および診察日をパラメータとして指定する事によって切り替えが行なえます。
〜歯撮くんplusのインストールフォルダ\歯撮くん.exe カルテ番号 [診察日]
・カルテ番号と診察日は、半角スペース1文字で区切ります。
・診察日は省略する事ができます。(診察日を省略した場合は、患者の切り替え後に診察日の選択画面が表示された状態になります)
・歯撮くんplusが起動されていない場合は、起動後に患者および診察日の切り替えが行なわれます。
・歯撮くんplusが既に起動されている場合は、起動中のプログラムにおいて患者および診察日の切り替えが行なわれます。
・歯撮くんplusが既に起動されているが、マウスによる患者切り替えができない状態(※1)の場合は、切り替えが行なわれません。
(※1)メインメニュー画面の「患者選択」アイコン、および診察画面の「患者切替」アイコンがマウスで押せない状態
・歯撮くんplusが最小化されている場合は、元のサイズに戻った後に患者および診察日の切替が行われます。
メインメニューの「ヘルプ(H) → システム情報の表示(S)」から表示されるシステム情報に「データベースのサイズ」が表示されるようになりました。
歯撮くん管理において、デジカメ画像の取込位置を「DCIMフォルダを自動的に検索」としている場合は、エラー情報とシステム情報の「デジカメ画像取込位置」に「※DCIMフォルダを自動的に検索」と表示されるようになりました。
診察画面において、診察日が選択されていない状態でも「動画」、「ファイル」、「印刷履歴」アイコンが押せるように修正されました。
画像管理、画像表示、動画管理、ファイル管理の各画面のタイトルに表示される「診察日」、「カルテNo.」、「氏名」の表示形式が変更されました。
動画管理画面において、動画情報リストをマウスの右ボタンで押した時に表示されるポップアップメニューに「リストの再表示(F)」項目が追加されました。
ファイル管理画面において、ファイル情報リストをマウスの右ボタンで押した時に表示されるポップアップメニューに「リストの再表示(F)」項目が追加されました。
患者情報一覧画面において、顔写真が設定されている場合にリストに表示されるアイコンのイメージが変更されました。
ファイル管理画面において、ファイル表示用のパスワードで鍵を掛ける機能が追加されました。
・ファイル表示用パスワードの設定および変更は、「ウインドウズのスタートメニュー」 → 「歯撮くんplus」→ 「歯撮くんplusファイル表示用パスワードの設定」プログラムで行います。
・ファイル管理画面の上部に、リストで選択したファイルにファイル表示用パスワードで鍵を掛ける為のアイコンが追加されました。
・ファイル管理画面の上部に、リストで選択したファイルの鍵を外すアイコンが追加されました。
・ファイルから鍵を外す場合は、ファイル表示用パスワードの入力が必要となります。
・ファイル管理画面のリストに、鍵の設定状態がアイコンとして先頭のカラムに表示されるようになりました。
歯撮くんplus本体の起動時処理を改善して起動時間を短縮しました。
・この改造により郵便番号辞書のデータが、テキストからデータベース(mdb)の形式に変更されました。
メインメニューから表示される「ライセンスの確認」画面において、オプションライセンスのライセンス情報を参照できるようになりました。
歯撮くんplus本体において、接続先のデータベースを切り替えられる機能が追加されました。
・メインメニューの「オプション(O) → 接続先データベースの切り替え(C)」で表示される画面によって切り替えが行なえます。
・接続先データベースを切り替えると歯撮くんplusが再起動されます。
歯撮くんplus本体の起動時において、歯科医師マスターの未登録チェックを行うようになりました。
・歯科医師マスターのデータが0件の場合は、エラーメッセージが表示されます。
・エラーメッセージのOKボタンを押すと、歯撮くんplus管理を起動して本体のプログラムは終了します。
画像表示画面において、削除した患者の診察画像が検索結果として表示されてしまう問題を修正しました。
患者選択画面において、レセプトコンピューターから患者情報を獲得するための「レセプトコンピューターから獲得」ボタンが追加されました。
・「レセプトコンピューターから獲得」ボタンを有効に(押せる状態に)するには、以下の操作が必要となります。
1.システムメニューの「オプション(O) → レセプトコンピューターとの連携(R)」を選択する。
2.「レセプトコンピューターとの連携」画面の上部にあるリストから、連携対象となるレセプトコンピューターの種類を選択する。
3.接続に必要な情報の入力項目が表示された場合は、接続情報を入力する。
4.「OK」ボタンを押して「レセプトコンピューターとの連携」画面を終了する。
・レセプトコンピューターから患者情報を獲得するには、獲得対象となる患者のカルテNo.を患者選択画面で入力しておく必要があります。
・現在連携が可能なレセプトコンピューターは「ノーザー WiseStaff」のみとなります。
歯撮くんplusの初回起動時において、以下のエラーメッセージが表示される問題を修正しました。
エラー番号 :3061
エラー内容 :パラメータが少なすぎます。1 を指定してください。
エラー発生場所:sdmDatabase.dfGetLicense()
歯撮くんplus バージョン1.0.0 [2009/11/11]
公開